とある日の出来事、用を足し終えると突然それはやってきました。
ウォシュレットのお尻ボタンを押して頃合いかな~ともうワンプッシュ…
あれ?止まらない…もうワンプッシュ…止まらない…ポチポチ連打(汗)
リモコンの電池切れ。
アワワワ…どうしよう止まらない…!?
このまま立つと噴射しっぱなしで確実に水びたしですよねぇ…
しばし考える…( ゚Д゚)!そうだ!コンセント抜けば止まるよな…??
と抜いてみると止まりました…ホッ。
えっ?でもコンセント挿すと続きから出っ放しになるんじゃないの!?
とリモコンの電池を交換してから恐る恐るコンセントを挿すと…大丈夫でした。
どうやら予想外の出来事が起こると思考回路は停止するようです…(笑)
1年あっという間で車検の点検。
以前に弄ったサスペンションのオイル。
暖かくなると柔らかすぎて後ろがボヨンボヨンと跳ねてしまいます。
やっぱりバイク用のサスペンションオイルは車に不向きなのかな??
といっても、ATFだと硬過ぎるし適当ブレンド抜き替えするのも面倒なので、
物置をゴソゴソしてみると、ターボⅡ用のお古が出てきました。
同じツティとは言え形は似ているけれど、これ付くのかな??
ダメ元で付けてみようと、ふと後ろのアームの錆が目に留まりました。
錆止めすればいいかな?と軽い気持ちでガリガリ錆を削っていくと…
見た目よりもかなり錆が浸食していました…(汗)
ちょうど、サスのスプリングが納まる所なので半分欠けるとさすがにアウト。
部品供給のないツティには、ピンチはピンチ!!
某オクを覗いてみてもターボⅡ用とカブリオレ用は中古であるけれど、
ワイドトレッドなのでアームの長さが違います…たぶん。
反対側は、錆も無く問題ありません。
何でか分からないけれど、車体の右側に錆が多い気がします。
青森で乗られていた個体なので、融雪剤の影響が少しはあるのかな?
ただ古いだけ??
車検は諦めて気長に部品出てくるのを待ってみようかな~と思っていたら、
「81シティー?」という不確かな出品を見つけました。
1981年式だとターボⅡもカブリオレもまだ世に出ていない。
ということはいけるかな?って事で終了間際にポチっと落札。
おぉ~!まさか、新古品が手に入るとは思ってもみませんでした。
形状も同じで、左右どちらでも使えるタイプで助かりました。
まだまだ降ろしませんよ!っていうお告げですかね?
お古のショックは、何故か下側が緩かったけれど取付け出来ました。
NAよりも硬めのセッティングと風の噂で聞きましたが、気にしません。
スプリングのゴムが経年硬化で割れてしまったので、適当に合いそうなのを
探して交換しました。
で、車検場…(笑)
年季の入ったスカイラインが居たので後ろに並びました。
今回は、検査官に軽自動車と間違えられることもありませんでした。
何度来ても慣れない検査ラインは問題なく通過で合格。
これで、またあと1年乗れそうです。
何だかんだでついつい直してしまいます。
悪い癖です。
おしまい。
Posted at 2021/04/22 21:57:46 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記