ちょっとびっくり

ペンギン号は無事何回目かわからない車検をクリアし、またさらに２年間元気に走りまわることとなりました。わ〜い*\(^o^)/*

そんな中、おどろいたコトがひとつ。

代車の某売れてる国産車に嫁さんと娘を乗せて、一路札幌まで。
後席の嫁さんは、やれ乗り心地が悪いだとか揺れ方が嫌で酔うだとか、終始某国産車を僕の呼び方を真似てう◯こ呼ばわり（爆）

で、買い物するというので札駅でふたりを降ろし、私はひとりMINIを引き取りにディーラーへ…。

ん、俺はただのアシか…？

と、一瞬思ったけど、引き取り後、一応どーりで合流して（笑）、一緒にメシ＆軽く買い物を済ませ、帰路へ。

久しぶりに嫁さんと娘を乗せたMINIの帰りの車内、嫁さんがボソリと、


「コッチの方が快適だわ」


と、


マジで？


溝なくて古くてカチンコチンのRE11にアラゴスタシャコタン、オマケにうるさイイオトのマフラー、狭い後席の車内幅、足の収まりの悪さなのに、これの方が快適で乗り心地がイイと。


ウチの嫁さんも、だんだんわかってきたな（笑）


流石にひどい段差なんかでの、ガツンとくる突き上げには寝ている娘も一瞬ビックリするらしく、嫁さんもチラチラ気にして見てたけど、多少硬くても、ドシっと安定したフラットな乗り心地、シャキッとしたハンドリング、無駄に姿勢変化しないリニアな加減速にいつの間にか身体が慣れていたようで、そうじゃない車は不快だそう。

意外な一言に僕の方がビックリしましたが、乗り心地って言葉の意味を嫁さんが少し理解してくれたのかと思うと、クルマ好きとしてはなんとなく誇らしいような、悪くない気持ちになりました。

とさ（笑）