オイルを買おうとネットで検索すると、amazonから楽天、Yahooショッピングまで、あちこちでみかける
TAKUMIのオイル。
でも、オートバックスで売ってない。最初みたとき、すごく怪しいものだと思った。
そのオイルの記事がありましたので紹介。
なんだかユーザー登録しないと続きが読めないとか読めたりとか、よくわからないサイトです。タイトルで検索すると、一応は無登録で読めます。
なるほどな、と思う話が詰まってるもので、PR記事なのに楽しめました。
価格は20Lのペール缶で1万5000円くらい。
メーカーオイルでいうとHONDAの純正と同じ価格帯です。
ちなみに、トヨタと日産なら1万円以下で売ってます。
(ざっくりと見たネットの実売価格で、ほとんどのメーカーの希望小売価格は2万円くらい)
ホンダの純正オイルは、こんな価格で鉱物油ですから、純正を買うくらいならTAKUMIの法が良いと思われます。
ちなみに自分は、PENNZOILの部分合成油を使ってます。
この記事を読んだあとに各ネット販売の評価を見てみると、概ね好評なようですが、中には低評価もあったんですよ。でもね
「オイルが減る車に足したら調子悪くなる。オイル交換したらもとに戻った。うちの車とは相性が悪い」
「缶に貼ってあった伝票がキレイに剥がれなかった」
というのはメーカーが可哀相すぎる。
目に見えてオイルの減るエンジンに、薄い被膜で抵抗を減らす努力してるオイル使ってやんなよ…。
しかも継ぎ足しって…。
そこはせめて、このオイルだけ使った評価してやれよ。
オイルの缶の伝票って…。
それって、商品レビューじゃなくて店のレビューにしたれよ。
そもそもがオイル缶に紙くず付いてたら何が問題やねん。
商売って難しいね。
ついでに言うと、よく見かける「まだ使ってませんけど、この評価です」って何なんじゃーーー。
商品が届いた感想なんか、誰も気にしてないわ。
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車の記事 | クルマ
Posted at
2019/04/17 00:09:49