
オークションで、こんなものを買う。
そこそこ安く買えたが、色の塗替えを頼んで気付く。
「新品で黄色のものを買ったほうが安かったな…」
黄色というのは、色褪せの個体差が大きいらしい。
純正色(S660の場合はカーニバルイエローII、色番号Y75)で色を作って塗装しても、車体に取り付けると色が違う!!なんてことがよくあるらしい。
「よし、新品で黄色を買ったが、車体と色の差がありすぎたので塗り直したことにしよう!!」
と、心のダメージを最小化することに成功。

心のダメージが、いくらか回復したころにキレイに塗装されて戻ってきた。

脱脂して両面テープを貼る。

車両の取り付け位置を決めて、マスキングテープで印をつける。
車体色と同化するようなマスキングテープだなぁ…と気付く。

完成。
キレイに貼れて満足!!って思ってたら、翌日、フロント側が微妙に浮いてることに気付く。
走行中に剥がれるほどでもなさそうなので、そのままにしてる。
冷静な気持ちで考えると、ただでさえ熱抜きが難しい構造のものに、こんな邪魔なものを付けたら、害しかないんだろうなぁ…というのが今の感想。
Posted at 2019/08/03 01:19:00 | |
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