
ついに梅雨入りしましたね~。
アウトドアしたくても雨ではどうしようもないのでYoutubeで見て以前から作ってみたかったウッドガスストーブを作りました。
ウッドガスストーブというのは名前の通り木を燃料にしたストーブなんですが、単なる焚火と違い燃やした時に出るガスも一緒に燃やしてしまうので煙や煤が少なく燃焼効率の高いストーブらしいです♪
空き缶を材料に使う人が多いようですが、自分はもう少ししっかりした材質のものが欲しくて100均でぶらぶら探していると画像のペンスタンドと灰皿缶を見つけました。
これを組合わせてみると、長さといい、太さといい、材質といい、超ビンゴ!
ペンスタンドを灰皿缶の中に入れるとお互いの口部分同士が調度引っかかり、ペンスタンドが中で宙吊り状態になるのがミソです。
作り方は
1、灰皿缶の底を缶きりで切りとります。
2、ペンスタンドの底に釘で穴を適当に開けます。
3、灰皿缶にペンスタンドを差し込んで終了~
簡単でしょ?不器用な自分でも10分あれば出来ました。
ちょっと長いですが燃焼実験は動画で。
10分で作るウッドガスストーブもどき
(改めて見ると声入りなのでハズカシイ/(*´`*)\)
ペンスタンドの横穴が多いので普通のウッドガスストーブとはちょっと違いますが
燃焼結果を見ると煙も少ないし、これはこれでいいのかな?
ちなみにペンスタンドはアルコールストーブのゴトクにも調度いいサイズです。
ただそのままいきなり使うと塗料が燃えるので一度全て焼ききったほうがいいです。
材質はただの鉄だと思いますが結構丈夫で少々の熱は問題なさそうだし
焼き色がつくと虹色のいい色になって結構気に入ってます♪
次回は同じく100均で見つけたタンブラーで何か作ってみたいと思います。
しかしこんなしっかりしたステンレスのタンブラーが100円なんて、スゴイぜDAISO!
Posted at 2013/06/01 22:04:45 | |
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