CN-101 DIY施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まもなく315,000kmのオイル交換
今回はRECSではなく、カーボナイザーです。
初DIY施工ですので真面目にやります。
-材料(1人前)-
カーボナイザー/CN-101: ヤフオク
専用ノズル/PT903-70534: 日産サティオ千葉北新松戸店
(つっかえ棒)
内装リムーバー
ガムテープ
純正ヒューズ10A/90982-09021×2
純正ヒューズ25A/90982-09024×1
ヒューズクリップ/MFT-4: モノタロウ
2
LEXUSのインテークパイプとサウンドジェネレーターを流用している関係で、ちょっと手間が増えますがここまでバラします。
エアフロコネクタを外し、エアクリBOX上部も外します。
クールエアインテークダクトシールも邪魔なので取っ払いましたが、ここまでやらなくてもできます。
3
スロットルボディまで覗けるようになりました。
専用ノズルをスロットルボディ直前まで送ります。
あれこれバラしたのは、最初ノズルがインテークパイプ右側のサウンドジェネレーターへ入り込んでしまったためです。シリコンホースに隙間を作って挿入しましたが、中を確認していなければそのままサウンドジェネレーターに薬剤を噴射していました。
ノズルが動かないようにしながら、エアクリBOXとエアフロメーターを元に戻します。
4
こんな感じでノズルを挟みます。内装リムーバーでシリコンホースとの間に隙間を作っていますが、二次エア流入防止をとってリムーバーを外すか、薬剤をしっかり送り込むために開けたままにするべきか…
5
ノズルを運転席まで回します。
6
スロットルを少し開けた状態で注入する必要があります。HV車なので整備モードにします。
整備モードについて確認すると、Pレンジでアクセルを全開にしてもバッテリー残量によっては回転数が上がらないとの記載が。
こうなると整備モード+乗車してDレンジ、ブレーキペダルを踏みながらアクセル全開にする必要があります。その代わり、Pレンジの最高レーシング2500rpmを上回る回転数で維持できます。
認証モード(TRC OFF)はどうかと試しましたが、多分変わらない気がしたので諦めて乗車しながらの施工となりました。
ZUSのヘルスモニターで回転数を確認。
スイッチを押し込み、薬剤注入開始。
3000回転を維持できるようペダルを踏み込みます。
7
15分程で注入完了。
予め缶を温めておいたので、早かったかもしれません。
洗浄後のスロットルボディ。
ノズルを回収し、再度整備モードで吹かします。
8
EFI MAIN
ETC-S
EFI No.2
のヒューズを外し、60秒後取り付けます。
今回は新品を用意しました。
ZUSでダイアグを確認し終了。
途中1度オイル不足の警告が出ました。
オイル交換まで4日、保つでしょうか。
ODO: 314,550km
次回: 325,000km
50km走行後レビュー: 特に変化無し。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク