
歴史や自然を素直な気持ちで堪能しながら、腹が空いては趣のある食事処で満たし、喉が渇いては小洒落た茶処で潤す。
思い描いていたのは、そんなゆるりとした時間を存分に満喫することでした。
そう、そんなつもりでいたのですが…
絵空事は最初の東照宮でものの見事に打ち砕かれたのであった。自分の記憶の範囲では、思い当たらない程に歩き回される羽目になったのだ。
流れ落ちる玉のような汗と格闘しながら、前へ前へと歩を進める作業。今思えば、一体何がそこまでさせたのか不思議なものだ、と思う。
もう数年後に訪れていたら、きっとこんな無茶は無理であったであろう…。
正直なところ…過酷を知ることが多々あったのも事実だがそれでもやはり定番は基本の代名詞だと思う。
安定感のある観光名所は、これはこれで結構楽しめるものであったことも間違いではなかった。
こんな一泊二日のプチ旅行でも、当たり前のことだと思って疑うことのなかった毎日に少しばかり新鮮な風を送り込むことができた。
そして何よりも収穫であったのは…
今回の旅行で“こういう時間”を、心からまた欲しいと思えるようになったことでした。
Posted at 2019/08/07 23:09:41 | |
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