社会保障費問題による、若者VS高齢者若者:若者は社会保障費を昔より多く負担をしている。なぜ高齢者を支えなければいけない?もっと高齢者の負担を増やすべきだ!おいおい、自分も数年すれば高齢者になるんだよ!という事が理解できない。高齢者がすべて金持ちばかりではない。これに対して、若い時に十分貯める事ができたはずだ!と自己責任論!分断してもだれも助からない。敵は政府だ!政府の負担を増やせば、若者の負担、高齢者の負担も減らせばよいだけだ!国民全員で政府に文句を言うのが最強!国民全員から文句を言われれば、政府もやらずにはできないだろう!これも全てが、貨幣観の間違いから起こる事。重要なのは、「お金」ではない。動画でも言っているが、国民が造る「供給能力」が大事なのです。「供給能力」とは、国民が財を造ることや、サービスを提供する能力。重要なのは「お金」ではなく、「供給能力」が最重要であることを理解できない。変な話、お金なんて、人工物だから、政府が納得すれば、供給能力が許す範囲まで国債発行が可能です。他方、供給能力は一度失われると、なかなか復活はしない。マスクも当初、ヤフオクやらなんやらで、1万円、2万円とかで販売されたよね?需要に供給が間に合わないから、価格が上がる訳、その後、中国から輸入されたりし、供給と需要がバランスしてきて、価格が安定し始めた。この輸入なんて、相手がやだよって言われたら、輸入できない訳だ、やはり自国生産が一番安心できる。