2024年09月28日
自民党総裁選 石破氏が勝利。
石破首相が誕生し、石破対野田の構図
どちらも財務省主導の緊縮財政論者であり、ザイム真理教信者でもある。
石破は早期に解散総選挙を行うようなことも言っており、有権者にしてみれば、
どちらを選んでも、増税路線は進む可能性が高い。日経平均も下がったよね。市場がそう判断しているということだ。
石破が勝ったことにより、キングメーカー麻生は、次期選挙は政界引退かもしれんね。それはそれで良い。河野太郎のケツから2番目、こいつももう終わりだろ。
マイナカード問題、ワクチン接種、次期選挙で落選のみ。
自民の岩盤支持層は高市を支援しており、次期選挙は自民党離れも増えるのではないか?私自身は自民党は解党してもらいたいくらいだ。30年間、ほぼ自民党が与党であり、日本の凋落ふりは自民党のせいでもある、未だ米の植民地、中国の草刈り場となっているのも事実だ。
一般国民は、この不景気に消費税増税をされたら、たまったものでは無い。これを勧めているのが、財務省、経団連、経済同友会他 自民は経団連から多額の献金を受けているので、消費税減税ができない政党。ますます景気は悪くなり、若者の自殺者も増える。唯一、消費税廃止を一番に訴えている政党はれいわ新選組しかない。現職8人の国会議員しかおらず、選挙で、過半数をとれるほど出馬できるわけでもないが、20人くらいに増えれば、キャスティングボードも握れるだろう。消費税廃止は無理でも、5%へ減税などできるかもしれない。
「政治とは妥協の産物」とも言われる。一人、一人、考え方、思考、方向性は違って当たり前、同じ人などいるわけが無い。それを議員に合わせても同じこと。議員が言っていることが違うのであれば、落選させればよいだけ。一番悪いのは、選挙に行かない人、または白票投票、一番良いのは、有権者自身が立候補するしかないのであるが、選挙にでるには、300万円の入場券(供託金、比例代表なら600万)が必要、それ以外にもお金はかかる。庶民に出せるか?世界一高い供託金制度。海外は10万、50万円、無料の国もあるのが現実。
Posted at 2024/09/28 09:19:16 | |
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