2022年11月05日
ツイッターで最近の車のオートハイビームについて話題になっていたので、考えてみました。
オートライトの義務化に伴い、最近の新車は、オートライトつきになりました。
初代セルシオが搭載したメーター周りがイグニッションオンにしたときにメーターパネルが浮き出て認識する物になり、夜間でもライトを点けないで走行する車が増え、事故が多くなったのが原因ではないだろうか。運転者自身、メーター周りが明るくなっているのでライトは点灯してるはずとの認識なのだろう。
これ色が黒系だと対向車はびっくりするんだよね。自転車、歩行者も怖いはず。
私のジムニーもオートライト、オートハイビームはついてますが、納車初期は一時期使用してみましたが、誤作動が多く現在は、アナログ的手動でハイ、ロー切り替えています。
夜間走行時、過去に比べ、対向車の眩しいライトで非常に目が疲れやすくなったような気がするのは、他の人もは感じているよう。(特にT車、H車、S車、D車)
新車で買ってよく取説も読まず、走行している人はかなり多いのだろう。
オートにしておけば、勝手にライトオンオフができ、ハイ、ローも自動で切り替え、とはいうものの車内のカメラが判断していることで誤作動しているケースもあるのだろう。またイグニッションオンにすると、自動でライトオンになりライトの消し方も知らんで乗っている人もいるのだろう。(走行中は良いが、信号待ちの対向車、自転車、歩行者には迷惑で、眩しくて前方の道路状況が読めないケースもある。また信号待ちで、後ろにこの手の車がくると眩しくて目を覆いたくなるケースもある。)
このような蒸発現象もおこりやすい。
新車以外でも、満天の星空に、フォグライト(LEDへ変更した)を点灯している車も、眩しい。フォグライト(霧灯)は荒天時(霧、雨、雪)に点灯するものであり、天候の良い時に点灯するものではない。バックフォグを星空において点灯しているのは馬鹿まるだし。後続車の良い迷惑。(フォグがハロゲンバルブの車はよっぽど光軸がずれていない限り、対向車はそんなに眩しくない。)
考えてみると、何でもオートにすれば良いなんっていうのは間違えなような気がするのは私だけだろうか?!
こんなところで嘆いていても解決しないのだろうから、夜間用のサングラスでも買って防衛するしかないかな!
Posted at 2022/12/16 10:40:16 | |
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