
先日にランボルギーニツアーの先導車を担当して、ウラカンEVOを運転!!
峠を150キロくらい運転したが、ランボルギーニのエンブレムにも闘牛が描かれてるように、じゃじゃ馬なイメージを想像してたが、半端なく乗りやすかった!
まず、乗り込んでステアリングを握るとハンドルの剛性がハンパではない! ドアを閉めた時の雰囲気というかドアを閉めた音はいたって普通だったから、ランボルギーニも意外とこんな感じかーと思っていたらステアリングでビックリ。
走り出して更に驚いたのがめっっっちゃ普通のクルマ!!!笑 別に悪い意味じゃなくやっぱりランボルギーニは「闘牛」のイメージがあったので、田舎の峠道のすれ違いもヒヤヒヤするかと思いきや、全幅1933mmもあるにも関わらず車幅感覚は取りやすい。ストラーダモードなら乗り心地もまあ許せるレベル。
アヴェンタドールに乗った時は「なんだこの化け物は!!!」みたいな感覚があったので、まずその車幅感覚の取りやすさから一安心。今回乗ったのはRWDなので610馬力と確かにハイパワーではあるが、公道じゃそんなアクセル踏まないし5000rpm以下で走る分には「もの凄くお利口なクルマ」というイメージ。
で、今回1番楽しみにしてたのが4WSでメルセデスのSクラスの後輪操舵は割と違和感というか後ろが動く動きがなかなか慣れなかった。ウラカンはどうだ!?と期待してて、するとマジで違和感がない。
それもそのはず。RWDには後輪操舵が未装着のようです…笑 けどAWDには後輪操舵がついてるにも関わらず違和感なく乗れて、緻密に制御されてるとか。いつか体感してみたい!
さらにちょっとだけウラカンSTOに乗るチャンスがあったが、これは結構街乗りがしんどい。車幅感覚は変わらずだが、バネレートの高さとシートのほぼクッションレスのシートが短い試乗ながらしんどかった。
そう思うとSTOのエンジンを搭載したテクニカが最強かも!? 乗ったことがないので評価しようがないが、いつか乗ってみたい一台。同じメーカーでもこんなにキャラが違うのはランボルギーニならでは。
まとめるとRWDは軽くて爽快感もあるし、自制心があれば危ない動きもしない。ウラカンEVO RWDは街中までこなせる超意外車でした!
ここからは番外編
承諾いただきたいので今回ツアー参加されてたお二組を紹介。お写真もいただきました!!
京都府京都市のパン屋さん「ブルージュ洛北」の代表。神奈川に住んでる僕はまだ行けてないがブルージュはフランス語で「橋」の意味を持ち、パンを通じてお客様と繋がりたい。そんな思いがあるとか。Google評価も4.1と好評で、お近くの方はぜひ!!!!
https://brugge-rakuhoku.biz
もう一組は長野県松本市のラッピング屋さん「SFIDA Technology(スフィーダ)」の代表。ラッピングに限らずカスタムパーツの販売もされてるそうで、さらに驚きは関東と北信越も対応可能とのこと。こちらも気になる方は下記リンクより!
https://sfida-technology.com
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2024/06/27 19:44:41