
最近泥跳ねで足回りが汚れてきた。
ボディーはスポンジでゴシゴシするからいいが足回りはいつも高圧洗車放水をかけるだけ。
さすがにそれだけではきれいにならなかったようだ。
ウェスを濡らし、手の届く範囲を拭いた。
ざっとだがだいぶよくなった。
掃除前と後の様子をフォトギャラリーにアップしました。
その後かねてから気になっていた山に林道を求めて向かった。
それが災いの元だった。
山へ入ると望み通り林道を見つけることができた。
しかし入ったが最後、行っても行っても出口がない。
途中で日が暮れ真っ暗に。あわや遭難か!?とさえ思った。
暗くなると道に飛び出した草や木の枝が見え辛くなり、あちこちでボディーを擦る"キーキー"音がしてくる。
もはや洗車キズがどーのこーのって言ってる場合ではない。
林道を走るにはやはり長ナタやノコギリなど一式道具が必要だったなぁ。
涙を呑みながら走ること3時間半!ようやく迷宮から抜け出すことができた!
自分の中ではまさに"生還"という言葉がぴったりだった。
出口から10分、いろんなお店が立並ぶ市街へとたどり着いた。
山中に迷い込んでいた時間との比を考えるとなんとも不思議な感じがした。
何はともあれ無事に家に着いてよかった×②。
あとは草木君たちに大きな引っかき傷を付けられていないことを願うばかり。
上の写真はまだルンルン気分の林道前半。
この悪夢の道程をフォトギャラリーにまとめました。
全2章のロングレポート!
是非どうぞ^^
未知なる林道~恐怖体験アンビリーバボー~その1
未知なる林道~恐怖体験アンビリーバボー~その2
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Posted at
2007/10/15 02:38:33