
クリスマス前の休日、友人とバックカントリーを滑りに白馬へ行ってきました。
バックカントリーとは人の手が加わっていない自然の山のスノーエリアをいいます。
至福の一本を滑るために、ただでさえ重たいバックに板をくくりつけ、スノーシュー(かんじき)を履いて雪深い山を登っていきます。
もちろん雪崩の危険性が常に付きまとうのでいざというときの対策対応グッズも携帯します。
3時間半ほど登りやっと目的地へ到着。
最高の一本を堪能することができました。
と、クルマのブログなのに雪山ネタだけでは申し訳ないので、Discoネタも^^
ボードの帰り道、雪が積もった無人駅の広い駐車場を発見したのでドリってみました。
まずはテレスポノーマルモード。
前回と同様、ケツを振ってから逆ハンを切るとだいぶ遅れて姿勢が変わりました。
次にスノーモードにしてみます。
するとおおよそハンドルの動きにクルマの向きもついてくるようになりました。
これがもし100%クルマの制御によるものだったら、その性能はかなりのものです。
ドリった後、駐車場近くによさげな低い土手があったのでフロントタイヤを掛けてみました(写真↑)
そのまま上ってみたかったのですがその先が農地ぽかったので断念しました。
ここ以外にもさらに急斜を試しましたが、正面アプローチでフロントだけならすんなり上がるもんです。
さすがDiscoちゃん♪
<今回のバックカントリーとプチアタックのフォトギャラも是非ご覧ください^^>
Posted at 2007/12/26 01:35:14 | |
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