こないだの土曜は久しぶりにプレリュードを運転した。
とはいっても以前自分が乗っていたBB4プレリュードではなくて、BB6プレリュードのtype-Sのことです。
このtype-Sは久しぶりに会ったお友達の
わ~さんのプレリュードなんだけどね。
わ~さんは自分のCL7ユーロRを試乗し、私はわ~さんのBB6プレリュードを試乗させてもらった。
わ~さんのインプレについては
こちらを見ていただくことにして、ここでは自分のインプレを書いてみようと思う。
最初プレリュードに乗り込んだ時にまず感じたのが、BB4プレとのダッシュボードの違い。
BB4は運転席から助手席側までメーターパネルがつながっているけれど、BB6はそれとは全く違って、いたってスタンダード。
ただ唯一エアコン操作部はBB4と全く同じだった。
シートに座った時の視点の高さは妙に低く感じた。(今のCL7ユーロRはかなり高いです)
BB4、BB6に積まれているエンジンはホンダの隠れた名機:H22A型エンジン。
BB4はmax200PSなのに対し、BB6はmax220PS。
もともと自分の乗っていたBB4はライトチューンしてあったこともあるのかもしれないけど、BB6とのパワー差は正直あまり感じなかった。
感じたのは、H22A独特の中低速域でのトルク感による乗りやすさと高回転域での荒々しさ。
まるで初期型のタイプRを思わせるような感じ…。
少なくとも今現在のタイプSとプレリュードのそれとは全く別と言っても過言ではないくらいじゃないかな。
これと同スペックのエンジン(H22A型)を積むCL1ユーロRにも乗ったことがあるけれど、その時もBB4と比較して同じようなことを感じた記憶がある。
まぁ同じ型式のエンジンを積んでるから当たり前なのかもしれないけど…。
そんなことよりもステアリングを握って運転してると過去14年もの間、愛車として運転していたBB4プレリュードを運転しているかのように思えたし、その感覚ひとつひとつが妙に懐かしかった。
K20A型と比べてあらゆる面で時代の進化を感じる一方、今現在のホンダスポーツに比べても遜色ないと改めて思えたし、今から17年前(BB4プレのデビューは平成3年9月)にあんなに素晴らしいエンジンが存在していたこと自体が凄い!
当時は他のB16型、B18C型等の影に隠れがちだったH22A型エンジンだけど、タイプRの称号を与えてもおかしくないくらいの素晴らしいエンジンなんじゃないかと改めて思ったね。
…話は変わりますが、昨日はまぁちゃくんのおみやオフに行ってきました。
まぁちゃくん、
美味しい神戸プリンに蒸しケーキをありがとう!
集まったのは、イヌマソさん、コロリンくん、ちびゆうくん、H氏、主催のまぁちゃくん、私アンセムの6名。
参加された皆さん、降りしきる雨の中、お疲れさまでした!
オフの詳細はこちらをご覧ください^^
☆フォトギャラ☆
Posted at 2008/09/23 00:32:37 | |
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ユーロR | 日記