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昨日の屈辱的なボウズが悔しくてなりません。
この悔しさを断ち（太刀）切るために仕事を早めに切り上げてふれーゆ裏にタチウオ調査に行きました。
前回は昨年12月に行って見事ボーズを喰らいましたが果たして？


釣り場：ふれーゆ裏
釣行日時：2020年10月30日　1700-20:10
潮汐：大潮
ロッド：SPORTLINE　DOライトショアジグ962MH
　　　　FIVESTAR EMPEROR磯Ⅱ遠投 4.5m
リール：DAIWA SPORTLINE DG V-MAX 3520PE
　　　　SPORTLINE V-MAX 3012
ライン：国産PE2号　/　PE1.5号
リーダー：フロロカーボン 20lb　/　16lb
仕掛け：ハピソンYF-403-BSカッ飛ビHEAVYタチウオ仕掛セット
　　　　オーナー　包ワーム　シャッド　20g　
　　　　電気ウキ仕掛け
エサ：キビナゴ、
釣果：ボウズ、、、

平日ですが駐車場が無料開放されているのである程度の混雑は覚悟していましたが思った以上に人がいますね。




いつも入るポイントは無理でかなり奥へ歩いたところになりました。



まずは電気ウキ仕掛けの用意を済ませてから包ワーム投入です。


反応はありませんがまあ予想通りです。
トップ、中層、ボトムとレンジとアクションを変えて探りますが反応なし。
ここで実績のハピソンのフロート投入です。
しかし風が強くて正直様子がよくわかりません。
これもしばらくレンジとアクションを変えつつ粘りましたが全く反応なし。
そのころに左隣2番目くらいの人がタチウオを上げていたので俄然やる気になります。
電気ウキ仕掛けもケミホタルを点灯し投入しますが反応なし。
しばらくして怪しい当たりがあり合わせを入れますが隣のルアー氏のオマツリでした、、
そして風がさらに強くなり寒さが地味に堪えてきます。


そこそこ厚着をしてきたので耐えられる温度ではありますがキャストがやりにくいです。
今度は右隣りのルアー氏がオマツリです。
そして程なくして隣の方が1本上げてました。
その後も爆風に耐えながらひたすら電気ウキ仕掛けを投入と回収を続けましたが全くアタリもなく心が折れたので納竿としました。

渋いですね、、、

周囲を見るとぽちぽち上がってはいましたが一人で複数というのは全くいないようでボーズも多数に見えました。
もともとそんなに釣れるターゲットではないですが昨年の好調を考えると渋すぎます。
ふれーゆ裏ではドラゴンサイズの126cmを上げたこともありますがボーズもかなり多いので正直相性も良くないです。
とは言っても福浦岸壁が台風19号で崩壊してしまったので場所もないですが、、、

しかし、二日連続でボウズとは心底萎えます。

Youtubeで〇〇が好調とかよく見ますが限られたごく一部のいいところを切り取って編集していると思った方がいいです。
釣り情報程当てにならないものはありませんので。
今回もアタリすらなかったので得るものも何もなかったです。
こういう釣行が続くとやる気なくしますね。
次回は未定ですがおそらくエリアトラウトでしょうね。