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新しいPCに地デジチューナーをセットアップしました。





導入したのは、ごにょごにょできるチューナーなので、録画してできた.tsファイルを変換してiPodに入れ鑑賞することができます。


毎日通勤で2時間は電車に乗ってますので、これはとても便利です。レコーダーに番組を溜め込まず消費できますね。


いままでは、同じことをするにはDVDレコーダーで録画した番組をDVDに焼き、これをPCで同じくごにょごにょして読み込んで変換してましたので、時間もかかるし、とってもめんどくさく、よっぽど気に入った番組でないとやる気がおきませんでした。



しかし、コピーワンスからダビング10になりましたが、こういった運用では結局専用の機器を必要としているため、アナログの時には問題なくできていたことができなくなるなど著しく使い勝手が悪いです。ソニーやパナソニックはBDレコーダーでモバイル機器での持ち出しに対応した製品を出していますが、こんなことやっているのは日本だけなのでiPodが対応するのはいつになるやら...
ということで待たずに自主運用していくことにきめました。

2001年と時計じかけのBD見ました。ストーリーは何度となく観ているのであれですが、画質はやっぱり感動しました。DVDとはぜんぜん違い映画館で観ている感覚に近いですね。



両作品とも、学生のころ映画館はじめて見たときの感動が、少しよみがえりました。


写真は2001年で、スペースシャトルが宇宙ステーションとドッキングするシーン。壁の中に小さく人が映っていて、動いているのがよくわかります。

両作品ともDVDにはついていないコメンタリーが収録されていたのも楽しめました。

新しいパソコンが届いたのでセットアップ中です。メールとネットワーク関係の設定は終了。前のPCと同じ環境にするまで、もうちょっとかかりそう。



コストと拡張性を考えて、いまどき普通の人は買わないタワー型です。筐体デザインはつまらないですね。フルタワーだともうちょっとましなのもあったのですが、コストとサイズで断念しました。



BTOで組んだスペックは

OS windows XP
CPU 　　　 Core 2 Quad Q9550
HDD 　　　 1TB×2
ビデオカード 　 GeForce9600GT
光学ドライブ 　 BD8倍速
サウンドカード　digital out付き

ほんとはCore i7 にして妥協なく組みたかったのですが、ボーナス3割減のためちょっと抑えました(笑)。

モニタは24インチのフルHDモニタでUNITCOMというブランドのものでした。スピーカーとHDMI端子もついているので値段を考えるとまあまあでしょう。
ビデオカードはコンポーネントでテレビにも出力できるものにしたので、映画などはテレビでも見れますし。

このあいだ買ったBDのレビューはまたあとで。