
車検前の点検時に「プラグも交換した方が良いですね」と言われたので、車検時に純正には変えずに、イリジウムプラグを探しました。
NGKのイリジウムRX(BKR5ERX)を試してみたいなと思いながらも、中々安いのが無く、そんな中イリジウムMAX(BKR5EIX)が未使用で2本セット990円という破格の掘り出し物を某ップガレージの札幌の支店にあるのを見つけて近場の店舗で取り寄せ以依頼。
その時にダメ元で「もう1セットありますか?」と聞いてもらったらあるということだったので2セット4本を取り寄せました。
送料は800円かかったものの合計2,780円。定価は6,720円(1本1,680円)なので半額以下で買えました。
交換前のプラグは前オーナーにてNGKの突き出し型プラグ(BKR5E)が装着されていました(純正?)。少なくてもそのプラグのまま今回交換するまでの8万キロは使用しました。
交換後の体感としてはトルクが増したのが感じられました。
しかし、プラグコードが古い(前プレッソの)なので、そもそもプラグに行く前の段階でロスがおきているはずですので数日中にプラグコードも手に入れて交換します。
そうすればプラグの本当の機能が発揮されるだろうと期待しています。
二週間近く前の車検の話ですが、車検前の最初の見積もり時に車体点検後「
ハブボルトが1本折れてしまいました今は少し残ったねじ山で留めてありますが車検時に交換します。ハブボルトが280円で工賃が1万ちょっとになります。」と。
いやいや、折ったのはそちらですよね?なのに何でこっちに請求するの?と言うと、「納得いかないようでしたらこの分(工賃)は結構です。でもハブボルトの部品代だけはお願いします」と。その最初にまず謝るのではなく請求してくるという考え方と納得いかないようでしたらという言い方にイラッとしながらもまぁなにかしらそのボルトに負担をかけてしまっていたかもしれないので引きつった笑顔で部品代だけは納得しました。
しかし、その他にも昨年の秋にサビ止めを相談しに行ったときに「ノックスドールを施工しておけば半永久的にサビ止めは必要無いですよ」と言われていたのに見積もりの中に【
サビ止め(シャシーブラック)】の欄が。これ昨年ノックスドールを施工しているのに必要なんですか?と聞くと手元に持っていた過去の履歴を見て「あっ、ノックスドールをしているんですね、そうしたら必要ないですか?」と。ノックスドールを施工したら半永久的と言ったのはちらでは、、、。
「
フロントのブレーキパッドはあと4mmしかないので交換した方が良いですね」とも言われました。その時はパッドに関する記憶があいまいだったので考えておきますと言っておきましたが帰ってから調べて見ると『ブレーキパッドはメーカー問わず新品は10mm。2mm位で交換時期と。』ってことは、プレッソ購入時からパッドは変えていないので5年で6mm減ったと考えても少なくても1~2年は十分使用できる状態です。
他はバッテリーが弱っていたのですがそこは3年の保障期間内だったのでそっちで対応する事に、プラグは最初に書いたような状態で、これらを削ってさらに割引をしてもらい最初の25万の見積もりが17万になりました。
車検に必要な最低限の項目以外に修理や交換はリアブレーキホース・クラッチレリーズシリンダー・ドラシャブーツ(内側)・フロントスタビのコントロールロッド・デスビのOリング・クーラント・発炎筒でした。
車検に出している最中の代車はいつものデミオ。でもフォグのバルブが片方切れ、ウォッシャー液が空の状態でした。ディーラーの代車なのに点検しないで貸し出すんですね。。。
プレッソが車検から帰って次の日、会議で遠出だったのですが、運転中センタースピーカーの蓋がずれているのに気が付き直すために一度外すと一箇所爪が折れていました。後日ディーラーに言ったときに何度か整備の方に確認してもらうも知らないと。しょうがないので折れた爪をアロンアルファでくっつけて使用しています。
こんな事があり、ちょっとディーラーに適等さを感じたというか不信感を持ったというかそんな車検となりました。次回はユーザー車検か知り合いの要る他ディーラーでの車検にしようかとさえ思っています。
でも、直してもらった足回りのお陰で今まで段差で底突きの様なものが有ったのがしっかりとショックが働いて衝撃を吸収しているような感覚になりました。そこはいい仕事をしてくれたなとは思います。
Posted at 2012/04/14 22:08:27 | |
トラックバック(0) |
プレッソ弄り | クルマ