蒼キ流星のブログ一覧

30日今日より休みに入りましたが、生憎の寒波により強風+雪で外での作業が全くできませんでした。
洗車・スチーム洗浄は明日以降へ
代わりに室内掃除をしていたのですが余り汚れ・埃が無い...。
去年とは違い掃除を積極的にしていないのになぜ？

前回、ノズル冷却口（リングタイプ）を製作したが中心位置ズレがあり作り直し。





前回のモデリングデータ↓をズレている分だけ移動させます。


青方向2.5mm赤方向5mm移動させて繋ぎ目を調整。


造形へ



造形出来たら、取り変えてセット。
今回はノズルが中心に来ました



この新リング冷却でエクストルーダーのフィルムコード止めを製作。
海外サイトから3Dデータを使用
「QIDI+X-Plus+X-Max+Ribbon+Cable+Bracket」
見た目は綺麗。冷却が上手く出来ていると思われる。


取付け前↓


取付後↓

大型造形が上手く行ったので、今回は3Dモデル自作し造形します。
何を作るかと言うと樹脂固まり事件で破損したノズル冷却口です。

1回でいい物が出来たのでそのまま取り換え。
ピッタリ。


これ↑を作っている間にリングタイプもモデリング。
標準の冷却は一方向ですが、造形時の冷却不足による樹脂の引きずりが発生しているのでは？と思い４方向冷却タイプを作りました。
１時間40分かけて造形。勿論ノズル冷却は作り直した物を使用


取付けると、あれれ？
中心ズレてる・・・作り直しだ

ｱﾏｿﾞﾝのタイムセールに10台限定フィラメント収納ボックスを見つけ購入。
1個目のeSUN社製フィラメントボックス→「eBOX」
eSUN社フィラメントボックスeBOXの半値で買うことができました。


使用方法
１．本体にアダプターを接続します。
２．3Dプリンター用フィラメントを本体にセットします。
３．温度を設定します。
設定方法：左ボタンで温度が下がり右ボタンで上昇します。設定が完了したら約３秒間何もしないでおくと、設定が完了し現在の温度表示に切り替わります。
※温度範囲：35℃～55℃(1℃単位)
(PV：現在の温度、SV：設定温度)
４．乾燥時間を設定します
設定方法：左のボタンを約３秒間長押しすることで時間設定画面に切り替わります。
左ボタンで時間が減り右ボタンで増加します。
設定が完了したら再度左のボタンを約3秒間長押しすることで現在の温度表示に切り替わります。
※時間範囲：0時間～24時間(１時間単位)
５．設定が完了しました。3Dプリンターをお楽しみください。

【対応フィラメントサイズ・最大スプールサイズ】
フィラメント径：1.75mm / 2.85mm / 3mm
スプールサイズ：Φ210×85（H）mm

【注意】
・出力前に3時間以上フィラメントを乾燥させてからの出力を推奨しております。
・周囲の気温が低く設定値まで加熱されない場合は1時間長く乾燥させると改善します。
・本製品は出力中にもご使用いただけるため3Dプリンターと併用していただくことにより、より仕上がりが綺麗になります。

前回、挑んでいた大型花瓶を再度挑戦。
再挑戦のためにフィラメントを購入。
フィラメントは数十時間かかるのでSUNLUのフィラメントケースで保温。
剥がれ対策としてブリムを35mm付けて、3Mのプラットフォームシートにケープ（ハードタイプ）と塗布し密着度を上げました。
ケープの使用は初チャレンジです。
今までビルドシートやスティックのりを数回使ったことがありましたが、表面がデコボコやベタベタになり使わないよう避けてきました。（後処理が面倒）

剥がれ対策をして造形へ　　（底面を薄く広がっている所がブリムです）

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38時間かけて完成。


上から
内面もデコボコ


換算上400g使用
1個作るだげで約半分使ってる😅



・今回から使用した物

ベット密着剤として「特大ケープ スーパーハード 無香料 」



フィラメントはeSUN製のPLA+　色はシルバー



今回背の高い物も上手くでき、それ用の設定方法の勉強になった。（冬場の過酷な条件下において）
今後は自作データにて製作したいが時間が無く厳しい😪