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デルタ航空にてアトランタに到着。

そして、アトランタで乗り継ぎ、成田に向け出発しました。

イカのホテルを出発し、ピスコの空港へ。

１２人乗りのセスナ機に乗りました。

セスナ初体験！



ピスコの空港は空軍基地の一部を利用してるので、戦闘機もありました。



全部で約１時間４０分のフライトで、ナスカの地上絵を観測するのは３０分ぐらい。

移動中のセスナからの風景



そして、ナスカ上空に到達！

旋回飛行をしながら観測していきます。

▲


宇宙人


サル


イヌ


ハチドリ


コンドル


クモ


ペリカン


木


手


オウム


他にもクジラやフラミンゴなどもあるみたいですが、見つけられませんでした。

それと、最後のオウムらしいのですが、僕にはトンボに見えます(笑)

８の字旋回しながらの飛行で、セスナは気持ち悪くなるとは聞いていたのですが本当でした。

酔い止めを飲んで行ったのですが、強烈に気持ち悪くなりました。

できればもうセスナでの旋回飛行は遠慮したいです^^;

観測後は、ピスコの空港に戻り、昼食を取りました。

昼食後、パンアメリカンハイウェイを北上し、リマへ戻り空港へ行く前にホテルで休憩した後、デルタ航空でアトランタに向かいました。

この日はラン航空ＬＡ－2024、クスコ発７時５０分発で再びリマに戻りました。

そして、アラスカからアルゼンチンの先まで続く高速道路パン・アメリカンハイウェイを南下し、

砂漠地帯



畑の中



をドライブしました。

道沿いには太平洋が広がってたりもしました。



途中、カニェーテという日本人移民が最初にペルーへ来た街で昼食を取りました。

本当は、この日ナスカまで行く予定だったのですが、次の日ナスカで鉱山協合組合のデモがあり帰国に影響する可能性があるので、手前のイカの街に滞在しました。

イカの街は、大きな砂漠



そして、オアシスがありました。

砂漠ではバギーに乗り、爆走してもらいました。

バギーの運転手とともにオアシスをバックに写真を撮りました(笑)



そして、スノーボードならぬサンドボードで砂漠を滑走し楽しみました。

そして、ホテルでお休み

この日は、再びマチュピチュの遺跡まで行ってきました。

前日と比べとても良い天気でした。



で、片道３０分ほどトレッキングをしインカ橋を見学。



昼食後、マチュピチュからオリヤンタイタンボへ戻りました。

戻る列車の中では、民族ダンス



アルパカ・ビクーニャ製品のファッションショーなどがありました。



車窓からは５０００ｍ級の山々も見えました。



そして、再びクスコへ戻りました。

戻る途中で、路面店などがあり、売り子のかわいい女の子もいました。



この日は、クスコのホテルに滞在。

この日はウルバンバ渓谷から駅のあるオリヤンタイタンボへ向かいました。

ビスタドーム号にてマチュピチュ村へ



オリヤンタイタンボ駅を１０時３０過ぎに出発し、マチュピチュ村に１２時過ぎに到着。



ホテルに手荷物を置いたのち、乗り合いバスで遺跡入口へ向かいます。

入り口前にある、サンクチュアリ　ロッジで昼食を取った後、マチュピチュ遺跡を観光！

遺跡入口にあるマチュピチュの看板







写真に見えてるのがワイナピチュと言う山で、ワイナが若い　ピチュが山と言う意味です。

マチュピチュはと言うと、マチュが古い　ピチュが山になります。

で、マチュピチュのお山はと言うと、撮影してる側のお山になります。



あいにく、この日は若干天気が悪く急に曇ってきて雨が降ったりしてました。

遺跡に近づくとこんな感じ。



反対側は、こんな感じで、左側に見えてる建物の方が遺跡の出入り口方面になります。



で、遺跡の居住区に行くと門があります。



奥の方はこんな感じ



神殿などもたくさんありました。







一番奥にはパワーストーンと言われてる石もあり、観光客が沢山集まってました。



遺跡にはリャマ



他にはビスカチャと言われるリス科のうさぎみたいな小動物がいました。



その後、ホテルに戻り、この日は村に宿泊しました。