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きくりん♪のブログ一覧

2009年01月25日 イイね!

パワーバンド&タービン選定

タービン交換するに使えるパワーバンドを考えてました。

今までの筑波TC2000の車載を見てみると(ブログの画像だと見えません(;´Д`A ```)だいたい4000~レブ7800ぐらいまで使ってます。

1コーナー、1ヘア、2ヘアが4000回転かな。

と言うことで、その回転数で使えるタービンを使おうと思います。

最初はRSタービンにしようと思ったんですが、皆さんから色々アドバイスと言うか、他にもあるんだな~と教えてもらったので調べてみました。

コンプレッサーホイール(K)とタービンホイール(T)で書いていきます。

s15純正(~320PS パワーバンド3500~)

GT-SS(~320PS パワーバンド3500~)
(K)ホイール 入口46.6 外形71.1
(T)ホイール 外形53.8 出口47.0

TD06(~380PS パワーバンド4000~)
(K)ホイール 入口48.0 外形68.0
(T)ホイール 外形55.3 出口65.0

T517Z(~380PS パワーバンド3800~)
(K)ホイール 入口48.1 外形68.0
(T)ホイール 外形49.1 出口56.0

T518Z(~400PS パワーバンド4000~)
(K)ホイール 入口50.5 外形68.0
(T)ホイール 外形49.1 出口56.0

GT-RS=ARMS B7652(~400PS パワーバンド4000~)
(K)ホイール 入口51.2 外形71.1
(T)ホイール 外形53.8 出口47.0

KZ520SH(~400PS? パワーバンド4200~?)
(K)ホイール 入口53.0 外形68.0
(T)ホイール 外形56.0 出口47.5

ARMS B8446(~420PS パワーバンド4500~)
(K)ホイール 入口51.7 外形76.2
(T)ホイール 外形56.5 出口51.8


書いててだんだん分からなくなりました(;´Д`A ```

とくに風間のKZ520SHタービンはどんな感じなのか全然分かりません_| ̄|○

パワーバンドはおおよそです。(フルブーストがかかる場所)
車両の仕様(カムなど)やセッティングなどで変わってきます。
と言うことで、間違ってるかもしれないので悪しからず(^▽^;)
Posted at 2009/01/25 23:23:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 勉強 | 日記
2008年12月30日 イイね!

ホイール計量化について

ホイール計量化は(・∀・)イイ!!と言われますが、何でいいのかって良く知られてません。

もう知ってる人も多いと思いますが、知らない人のために書いてみます。

ホイールが軽量化されての利点と言うのは下記です。

・重量軽減によるサスペンションへの負担軽減。
・負担軽減による足の追従性向上。
・慣性モーメントが小さくなることにより、ブレーキへの負担軽減、加減速の性能向上。

だいたいこの辺が主となる理由だと思います。

上二つは何となくわかると思います。

最後のですが、簡単に言うと回ってる物の一番外側に重りをつけると遠心力で回り続けようとします。

これが、外側が軽くなるとその力が小さくなるってことなんです。

もうちょっと詳しく書いてみると、ちょっとズレてしまうんですが、例えば手に荷物を持ったとして肘を曲げて体の近くで持つのと、腕をピンと張って持つのでは負担が全然違いますよね。

これにさらに回転を加えると遠心力が加わります。

同じ回転で回ったとしたら体から遠い方が力が強くなります。

要はこの力が小さいか大きいかで変わってくると言うことなんです。

(-ω-;)ウーンうまく説明できない。

それと、もし全体の重量が同じだとしてもリム側が重いホイールと中心が重いホイールではサスペンションに与える影響は同じですが、慣性モーメントは変わってきます。

先にも書いたことからも分かると思います。

軽量ホイールでもリム側が軽ければ軽いほど良いということになります。

でも、あまりに肉抜きすると強度が損なわれるので、そこが難しいところ。

そんな訳で、バネ下重量が軽減すると数十倍軽量化したのと同じになると言うのは、慣性モーメントが減るためブレーキにかかるエネルギー負担が少なくなるので止まりやすくなり、加速するときも初期の転がりが早くなります。
これが燃費向上にもつながります。
なので、大幅に軽量化したのと同等の効果があると言われるのです。


と言うことは、サーキットで今までよりもブレーキが詰められる!

そして、立ち上がりが速くなる!

軽量化によって初期の反応、そして追従性が良くなるので、コントロール性も良くなります。

だから、サーキットマシンは軽量ホイールがいいんです。

何となくわかったかな~?(;^_^A アセアセ・・・

たぶん合ってると思いますが、間違ってたらごめんなさいm(_ _;)m ゴメン!!
Posted at 2008/12/31 02:24:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 勉強 | 日記
2008年03月25日 イイね!

SR20ウィークポイント!

ラグスポさんからチューニング講座でもして!と要望があったのでちょっと書いてみます!(笑)

と言うことで、SR20乗りでこれからチューニングして行こうと思ってる人必見です!(嘘)
まあ、僕が個人的に調べて知った情報なので、間違っているところがあったらその時はごめんなさい^^;

SR20の有名なウィークポイントをいくつか上げていきます。

・ロッカーアーム
ロッカーアームよく飛ぶ飛ぶと言いますが、純正ならそうそう飛ばないそうです。
ヘッドをフルチューンなどして組んだ時にロッカーアームが微妙に斜めに付いてたりすると飛んでしまうらしいです。
それと、アクセルを踏んでってレブに当てたとしてもロッカーアームはそうそう飛ばず、むしろシフトダウンなどで9千回転ぐらい吹き上がってしまった時に飛ぶそうです。
対策品としてロッカーアームストッパーがあるのでヘッドカバーを開ける時はぜひ付けましょう!(多少ヘッドカバー加工が必要です)

・オイルブロック
SR20のオイルブロックは強度がありません。
基本的に普通に運転してオイルフィルターを付けるようにしか設計されてないからだと思います。
ここが折れるとオイルじゃじゃ漏れでエンジンブローまっしぐらです!
そんな訳で、振動や増締めなどで折れてしまうこともあるので、オイルクーラーを取り付けるときなどは交換しておきましょう!
交換するなら東名のN2オイルブロックをお勧めします!

・ウォーターライン&オイルライン
タービンに行くラインです。
純正は鉄パイプなんですが、これがエンジンの振動などで金属疲労を起こしポキッと逝っちゃいます。
オイルラインが逝くとあっという間に地面にオイル溜まりができるくらい漏れます。
ウォーターラインも同様、折れるとクーラントの川ができます(笑)
もし、エキマニやタービン交換などでタービンを降ろすことがあればついでに変えておきましょう!
交換するなら安いキノクニ製をお勧めします!

・クランク角センサー
これはラジエーターアッパーホースの上にある黒いやつです(笑)
これも熱の影響などで壊れることがあります。
壊れるとエンジンが吹けなくなったりします。
しかも交換するとパーツ代5万円ぐらいします^^;
と言うことで、断熱材や遮熱板をつけて対策しましょう!
ユーラスからCカップだったかな?が出てます。
断熱材でも十分だと思います。

・パワステタンク&デフ
パワステはアンダーを出したり高回転を多用するとフルードが熱を持ち吹いてしまうようです。
対策としてATFクーラーを流用したり、ビリオンのパワステタンクなどありますが、一番早いのは軍手を被せることです(笑)
僕は軍手だと見栄えが悪いのでリストバンドを買ってきて巻きつけてます。
余談ですが、ビリオンのパワステタンクですが、ちゃたろう兄さんの話では上から漏れなくなったけど下から漏れるようになったらしいです^^;
もう一つがデフのオイル漏れ。
ドリフトや200キロオーバーなどをするとデフのエア抜き用の穴からオイルが吹くことがあります。
純正はホースが付いてるんですが、これがフレームに行ってるだけなので吹くとフレームがオイルまみれになります^^;
なので対策としてホースを引っ張ってきてペットボトルなどをフレームにくくりつけてオイルキャッチタンク代わりにしましょう!

・ガスケット
S15はガスケットがメタルだ!など言われてますが、メタルなのはエキマニのところだけです。
なので、ヘッドは紙です!(笑)
とりあえず純正でもオーバーシュートなどで1.5ぐらいかけても抜けることはありませんでした。
でも、オーバーヒートしてヘッドが歪んだ車などは抜けやすいので注意が必要らしいです。
普通に乗ってたとしても10万キロを越えてくると抜けやすいらしいので、10万キロを越えたら交換した方がいいかもしれません。
と言うか、そこまで乗ったらオーバーホール考えた方がいいかな?(笑)
それと、エキマニのところとタービンのところのガスケットですがここは15用よりもエクストレイルようを使うとエキマニ側のガスケット同様何枚にも重なったやつなので抜けにくいです。

あとはハブベアリングなどありますが、乗り方や距離などいろいろ個体差があるので何とも言えないところです^^;
あと、ゴム類も熱などでパキパキになってくるので徐々にシリコンホースに交換することをお勧めします。
とりあえず、しっかりオイル管理、プラグ交換などのメンテナンスがしっかりできてればそうそう壊れることはないと思います。
まあ、ざっと思いつく範囲でこんなところですかね~^^;

レイズ君に言われ思い出したので追記します。

・ダイレクトイグニッション
主にターボに付いてるのですが、これが熱に弱く高回転などで失火します。
失火だけならまだしもよく壊れボクサーエンジンのようになります。
対策としてプラグカバーを外して熱がこもらない様にするなどの対策がいいと思います。
失火に対してはY工場の失火防止ハーネスが出てますが、僕はこれをつけても失火しました(ーー;)
ひら○ん先生なんてパーツレビューにコレ付けてエンジンブローしたって書いてます(爆)
他にもHKSやHPIなどから電圧を上げて失火を防止するなどの商品が出てますが、どれがいいのかは調べ中です。
個人的考えとしては電圧を上げて失火を防止するのはいいんですが、上げすぎるとコイルがもたずに逝ってしまうような気がします^^;

・ハーネス
シルビア系は右フェンダー内にハーネスが通ってます。
車高を下げていったときに擦って切ってしまう恐れが出てきます。
なので、コレをフェンダー内に引き上げるなどの対策が必要です。
僕はフェンダー内に引き上げました。
ただ、この方法はフェンダーを外さないと難しいかもしれません。
それと、この方法でやる場合ハーネスがフレームの一部でタイヤハウス内に押し出されるような場所が出てくるので叩いて納めるなどの必要が出てきます。
じゃないとそこでハーネスがタイヤで擦り切れてしまう恐れがあります。
引き上げたとしてもしっかりタイラップなどで留めておかないと衝撃などでハーネスが落ちてきてする恐れがあるのでしっかり固定しましょう。
それと、フェンダーを外すと修復歴ありになるので注意してください。

もう一つの方法としてはハーネスを切ってエンジンルーム内に引き上げてつなぎ直す方法です。
s15の場合切らずにハンドルのところにあるカプラーを引っこ抜いて引き直すことができるみたいです。
この場合でもウィンカーなど3本くらい線が足らないので延長する必要があるそうです。
ですが、この方法は非常に大変で1日作業にかかると思ったほうがいいそうです。
ショップに頼むとエライ工賃取られるって話も聞いたことがあります^^;

・タイロッド
これも折れると有名です。
純正は細いのでハードな走行をすると簡単に折れたり曲がったりするそうです。
対策としてユーラスなどから出てる太いタイロッドに交換するといいです。
Posted at 2008/03/26 00:27:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | 勉強 | 日記
2008年01月07日 イイね!

ブレーキキャリパー重量について

とりあえず、分かる範囲でブレーキキャリパーの重さを調べてみました。

s14s15キャリパー(スチール) 約4.5キロ

R32タイプMキャリパー(アルミ) 約2.8キロ

ECR33タイプMキャリパー(アルミ) 約3.2キロ

ECR33のキャリパーとER34のキャリパーは形状がほぼ同じため重量もほとんど変わらないはずです。

もう一つBNR32のキャリパーもあるんですが、分かりませんでした。

あくまで予想ですが、形状から推察するとR32タイプMとECR33タイプMのキャリパーの中間の形をしてるので約3.0キロぐらいだと思われます。

と言うことで、シルビアの4ポットからスカイラインのキャリパーに変えると片側1キロちょいは確実に軽量化することが分かりました。

ちなみにリア2ポッドは1.6キロでした。

R32、R33、R34のブレンボ以外の2ポッドはみんな共通なので同じ重さです。

ブレンボは分かりませんでした~^^;
Posted at 2008/01/08 04:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勉強 | 日記
2007年12月15日 イイね!

エアフロについて

ブレーキについてが意外に好評だったので、今回はエアフロについて書いてみます。
と言うか、ただ単に今日のネタがないので(笑)

エアフロ編

S15用
65Φでやはり吸気抵抗になります。
なので、高回転でのパワーの伸びは厳しいです。
実際計測できるのもブースト0.9ぐらいから頭打ちになり、それ以上過給をかけたとしてもマップがないので0.9と同じ燃料を吹いてしまうんです。
300PSまでが限界らしいです。

ECR33前中期用
80Φになり純正より吸気抵抗は純正に比べ格段に良くなります。
径が大きくなったことで、中回転から高回転の伸びは良くなります。
ブーストも1キロちょいぐらいまで計測してくれて320~330PSぐらいまでなら計測可能らしいです。
ECR33からはZ32と同じように電源アースの配線が増えています。

ECR33後期~ER34用
ECR33と計測できる範囲は変わりません。
しかし、320~330PSぐらいまでの計測はZ32より正確らしいです。
なので、そこまでと割り切って使うなら安く手に入るのでお勧めかも。
このエアフロはS15と同じように配線は3本になっています。
それと、前期用にはあるのですが出口の金網は後期からなくなっています。

Z32用
これは有名ですよね。
80Φになることで吸気抵抗は良くなります。
計測範囲も550PS計測可能らしく、ブーストも1.5キロぐらいまでなら余裕で計測するそうです。
それ以上になるとエアフロ自体が吸気抵抗になるのでエアフロレスにするチューナーは多いみたいです。
このエアフロはECR33前中期用と同じで5極になり、電源アースが増えます。

僕はS15→ER34→Z32と使ってきました。
ER34用でも不自由さは感じなかったのですが、ブースト1キロ以上かけると計測できなくなってしまうのでZ32用に交換しました。

エアフロの掃除方法ですが、計測してるワイヤーに直接クリーナーを噴射すると勢いで壊します。
もし、掃除するのであればかなり威力が弱くなるところから噴射して掃除しましょう。
これが一番大切なのですが、掃除してすぐに取り付けると壊す可能性が出てきます。
なぜかと言うとホットワイヤーの所にクリーナーが乾かず残っていることがあり、それで壊れるケースが多いらしいです。
なので、掃除したらきっちり乾かしましょう。

上記に書いたことは僕が調べて知識なので、間違っているかもしれません^^;
その時は、ごめんなさい!(><)

また、好評であれば引き出しを開けようと思います(笑)
Posted at 2007/12/16 01:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勉強 | 日記

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「[整備] #MINIClubman おそらく初めての交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/301559/car/1319394/7759381/note.aspx
何シテル?   04/20 16:50
ボンビーですが、車への愛情は惜しまない男です(爆) 皆が楽しんでくれることに、楽しさを感じるので楽しいこと結構企画してます。 まだまだ色々と下手くそですが、...
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