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病院の帰り途中汐留に寄りました。

そしたらなんと、ちょうど今から生放送の準備をしていました。

１０月１日から始まったくちコミジョニー！と言うぐっさん司会の番組です。

放送は、月～木曜日の15時55分～16時53分です。

今日は山本モナさん、麒麟さんがいました。

もう一組お笑い芸人いたけど名前が分からない^^;

その向かいのカフェではだいたひかるさんがオフでお茶してました。

オーラ消してたのでたぶん気づいたの僕だけ（笑）

写真はフォトギャラリーにアップしました。

一言で言うとすごい病院でした。
病院に入るとまるでホテルのロビーのようでした。
それに、中央にはグランドピアノ！
病院内にはコンビニのミニストップがあり、レストランは東京會舘が入ってました。

それ以外にも驚いたことは、全てが電子化されています。
たとえば、呼ばれるのも一人一人に携帯ぐらい大きさのポケベルのような端末が渡され、そこに「○○番の待合室にお入り下さい」「○○の診察室にお入りください」と出るんです。
なので、ずっと待合室に待ってる必要はなく病院内ならどこにいてもいいんですし、放送でいちいち名前を呼ばれることもありません。

それにカルテは全て電子化されていますし、精算もすべてコンピューター。
こんな進んでる病院は初めて見ました。

施設もすごいですが、先生もすごかったです。
がんセンターでは切除するチームと再建するチームに分かれているらしいのですが、この病院は１６人のチームで動いており切除と再建両方をこなすそうです。
それに、いつもチームで動いているので疑問や意見を求める時はすぐに他の先生が飛んできます。（１５秒以内で）
診察室が隣同士になっていて間は通路になっているので、すぐに他の先生が来れるようにできていました。

それで見解なのですが、ほとんどがんセンターと同じ意見でした。
やはり今のままでは情報は少なすぎるので、もうちょっと詳しく調べてから手術した方がいいだろうし、物が何なのか分からないのに顎まで取る必要はないと言われ、細胞を取って病理に出して調べてからでも遅くないので、それからどうするか考えてみるのが一番いいだろうと言われました。

ただ一点、最悪悪い物だった場合筑波大と同じように顎を取ってくるしかないとも言われました。
筑波大のように分からないままいきなり取るのではなく、色々調べた結果で取るしかない状況と分かったのであればなっとくできるのではないかと言われました。
しかし、取りっぱなしではなく、もちろん再建するそうです。
それに顔面神経もどうにかなりそうです。

癌研は、がんセンターと筑波大の中間でどちらかと言うとがんセンターに限りなく近い意見でした。

がんセンターと癌研は医療提携してることもあり、医師交換などもたびたびしてるそうですし、学会などで今までたくさん話しているそうなので治療方針はほぼ変わらないと言われました。

さすが、癌の最高機関という感じでした。
安心感が違います。

がんセンターは国立なのですが、癌研は財団法人なのでお金があります。
なので、最初に話したような施設を作ることもできるし優秀な医師がたくさんいるのだと思いました。

とりあえずこれでセカンドオピニオン、サードオピニオンが終わりました。
これからどの病院で治療するのか家族と話し合って決めていきたいと思ってます。

筑波大に戻って治療をすることはまずないと思います。
今回いくつか病院を回ってきましたが、筑波大は施設もそうですが医療も遅れているんだと思いました。
つくづく、病院選びの大切さを痛感しました。

まだ決定ではありませんが、今現在の気持ちでは、癌研有明病院でこれから治療していこうかなぁ～と思っています。

現在把握しているパフェ参加者は下記です。

きくりん♪（幹事）
苺パールさん（副幹事）
ニュートラさん（補佐）ｗ
赤苺♀みーたん（大食い担当）ｗｗｗ
Moka＠真珠苺さん
斑駒(フチコマ)＠青苺さん
黒苺さん
1059さん
タケ@7575さん
白い稲妻＠Ｓ１５さん
P-kanaさん
のり巻きさん
strawberry slipさん
ヒロャさん
ﾗｸﾞｽﾎﾟ苺さん
猿吉義弟さん（連絡待ち）
レイズ9615さん（連絡待ち）

の１７名です。

他に参加していただける方いたら参加してください。

よろしくお願いします。

※シンデレラパフェは写真に写っているパフェ（６０センチ）の倍あります。