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2022年09月30日 イイね!

洗車して弄って写真撮って

洗車して弄って写真撮って今日は仕事をサボって洗車(*´-`)

先日のブログネタであるスノーフォームを試してみました。2週間台風やらなんやらで、降っては晴れてまた降ってでなかなか汚れが酷かったのでちょうど試す機会だったという訳ですね。

高圧洗浄器をセットするもタイヤ洗いとシャンプーの泡立てにしか使わないという、かつてない洗車。果たしてどうでしょうか🤔

まずタカギのショートノズルで砂落とし。
最近汚れがひどい時はずっと高圧でアタックしてたけど、普通のシャワーでも案外汚れは落ちるものですね。いい意味で期待を裏切られたというか。流石にこびりついた汚れは無理でしたがスノーフォームに期待


次はスノーフォーム。セオリー通り10倍希釈で作りました。せっかくだからブラシで細部洗浄して、途中乾きそうだったので追いスノーしました。

そしてショートノズルで泡流し。
流し終わってみると、、オオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*) シャンプー前の状態としては理想的とも言えるくらい汚れが落ちています👍
シャワーだけじゃ落ちなかった下回りの謎の固形物も取れています。
やはりスノーフォームは意味のないものではなかった。
ただ、それを高圧洗浄機で落としてしまっていたが故に効果を実感できなかっただけだった。

これは素晴らしい。
かなり塗装やワックスにやさしい洗車になりました。
環境には優しくないけれども🤔笑


今後、汚れがひどい時はこれで行こう。

高圧の水をバンバン当てるのはSiOコーティング車の特権ということにしておこう。そうに違いない(´-`)


ピラーのマットブラック部分にセラミックコーティングして、全体をビードジュースで仕上げてフィニッシュ。

次あたりそろそろスケール除去剤の出番かな。


洗車が終わった頃にショックアブソーバーが届いたのでサクッと交換して、バンパーのクイックリリース付けて、試走がてら地元の蕎麦屋さんに写真を撮りに行きました。スッキリ晴れていい景色。


今日はジーノと戯れる1日でした(*´-`)
平日に仕事サボって趣味にかまけるのが至高なのです





Posted at 2022/10/01 00:53:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月29日 イイね!

スノーフォームと高圧洗浄

洗車時の強い味方、高圧洗浄器。
上に乗った汚れを吹き飛ばしてくれるので傷の軽減に一役買ってくれます。

ですが高圧洗浄機ってコンクリートに付着した頑固な汚れをも剥がすパワーがありますよね。
ブラシで擦ってもなかなか落ちない汚れが高圧で剥がせる。
これは塗装にとってどうなのでしょうか🤔?



雨の中を走ってドアの下回りに水滴状に固着した砂などは高圧洗浄器の水だけでは落としきれません。かなり頑固です。
これはシャンプー、ミットやスポンジでの物理的干渉で落とす他ないと思います。

しかし付着している砂を出来るだけ少なくしたいと思うのが心情。
候補に挙がるのはスノーフォームだったり、高圧を至近距離でゆっくり当てて剥がし落としてみることくらいでしょうか。


私のスノーフォームを何度か使った感想としては、高圧洗浄器で落としきれなかった砂などがスノーフォームして落ちたことがない。というのが本音です。
ここでスノーフォームを使うのをやめました。

次、高圧の水を至近距離でゆっくり当てる。
これは効果があります。完全には剥がしきれないものの、普通に当てるよりもかなり汚れを落とすことができます。
しかし、高圧洗浄器は前述のとおりかなりのパワーを発揮しています。このパワーは塗装にやさしいのでしょうか(-ω-;)ウーン


以前のブログで硬化型ガラスコーティングをベースに持つ車の天然ワックスの耐久性について触れましたが、もしや原因は高圧洗浄器による過剰な攻撃によるものなのでは?となんとなく妄想。
定着が若干甘いところに高圧の攻撃で、どこかに取っ掛かりがあればコンクリの頑固な汚れを落とすかの如く剥がしてしまうのではないか。

悩ましいですね😓


そこで中間をとって、砂落としをシャワーで、そこにスノーフォームを使い、泡落としもシャワーでといった作業にしてみたらどうでしょう🤔


スノーフォームは商品として様々なメーカーが出しているもの。意味がないものではないはずです。スノーフォーム自体、高圧洗浄器が前提なのでおそらく誰もやったことがない作業でしょう。
一度見限ったものでも考え方ひとつで有用性を見出せる(かも)というのは面白いですね。

実験として次の洗車で試してみて、感触が良ければ汚れの酷い時の作業として続けてみようかなと思います。

同時進行で基本中の基本、シャンプーミット洗車のスキルアップをしていきます。

Posted at 2022/09/29 21:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月25日 イイね!

正しい洗車

ここ数年は本当に洗車ブームと言いますか、色んな所で洗車動画とか洗車に関する情報が流れていますね。

特に動画で良く見かけるのが、「プロによる正しい洗車の方法」だとか「やってはいけない間違った洗車方法」だとかそんな感じのもの。


洗車って正しいとか間違いとかあるんですかね?


正しい洗車の方法と銘打った動画では、タイヤをアルカリ洗剤で洗って、ホイールを泡泡にして、ホイールの鉄粉は毎回取った方がいいですねと。
ボディにスノーフォームして、ブラシで細部を洗って、シャンプーして濯ぎは純水を使うんだと。

え?これ毎回やるんです?
タイヤ毎回アルカリ使う?毎回鉄粉除去?毎回スノーフォーム?純水器買わなきゃだめ?

🤔

これ、純粋に初めて車買ったから洗車のやり方調べてみよ〜くらいの人が見て、これが正しいんだ!ってなったら中々に敷居高くしてるし、無駄に苦労を強いてないですかね?

これが正しいとしてその手順踏まないと間違ってることになるんですかね?

🤔

洗車ってざっくり言ったら掃除ですよね。
要は綺麗になればいいわけです。でもって、その綺麗になったかどうかってその人が決めるんです。その人が満足したならそれでいい。

正しいとか間違ってるとか他人がどうこう口を挟むことではないんですよ。

シリコン洗車、一時期流行ってましたが何がいけないんです?本人満足してるじゃない。
濡らしたタオルで拭くだけで満足できたなら楽でいいじゃない。何も間違ってない。


極端過ぎ🤔?


一般の人がプロに求めているのは正しいとか間違ってるの断定ではなく、悩みに対して寄り添ってくれること、困った時にアドバイスをくれることだと思うんですよね。

高圧洗浄機も純水器もないよって人に、じゃあ買ってくださいじゃなくて、ではこういう感じでやってみましょうとか提案するのがプロでしょう。

洗車してるんだけどなんか綺麗に見えない、納得できないって人にこれするといいですよ〜ってアドバイスしたり、定期的にお仕事もらってそれをケアしてあげるのが仕事でしょう。


(;´・ω・`)=3


とまあこんな感じで洗車ブームにのまれた人達の中には車の美観維持に躍起になって疲弊してる人もいるでしょう。
好きでやってる人はいいとして、何かに取り憑かれたように必死で洗車してる人もいます。


さて、あなたの車はなぜ綺麗でなくてはならないのでしょうか🤔?

オートサロンとかに出展する車だからでしょうか?

あなたの車は周りからものすごい注目を浴びていて、常に食いつくように見られているからでしょうか?
Posted at 2022/09/25 03:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月11日 イイね!

ガラスコーティングと天然ワックス

うちには親の車含め4台の車があり、内2台がベースに硬化型ガラスコーティング施行してあります。4台共に天然ワックスでの管理をしている訳ですが、この数年で感じた事を描き綴ろうと思います。
あくまでも私の主観・経験によるもので一般に通づる話では無いかもしれない事をご了承くださいませ。


まず前提として、天然ワックスはスケール(水垢・水シミ)に対しての防汚性が非常に高いという利点と、リセットが容易である事から私はこれを採用しています。
どのようなトップコートであれ汚れの付着は避けることはできず、通常の洗車で落とせる汚れは限定的で、ある程度の頻度で通常の洗車では落とせない汚れを落とすためのメンテナンス洗車は必須となります。

定期的なメンテナンスが必須であるならばそこでワックスを入れ替えて常に新鮮な保護層を得るメリットは大きいです。
天然ワックスの耐久性は3〜6ヶ月のものが多く、こまめな洗車を前提にブースターQDなどで寿命を伸ばすことも可能なのでメンテナンスが頻繁になるという事もありません。



さて本題ですが、ベースに硬化型ガラスコーティングを施行し、その上にワックスした車と、ベースコーティングなしでワックスを施行した車ではワックスの耐久性が大きく異なるという結果が我が家の車で明らかになっています。
どちらが優れた結果になったでしょうか?



答えはベース無しの方が圧倒的に優れた防汚性と耐久性を発揮している、でした。
なぜこんな結果になるのでしょうか🤔?


私は4台の洗車管理をする上で、わかりやすくメンテナンス頻度を6ヶ月としています。メンテ頻度が上がると洗車に時間を取られすぎてしまいます。その為、天然ワックスには洗車が楽になるよう防汚性と、メンテ頻度を下げる為の耐久性を求めています。

ベースなしの2台はそもそもの洗車頻度は3週〜1ヶ月程度で十分なのに対し、ガラスベースの2台は最低でも2週間毎の洗車をしないと美観維持が難しそうな印象があります。また、ブースターQDが必須でメンテが近づくにつれ、もはやワックスというよりQDで保護している感じがしています。

上に乗っているのは同じワックスなので防汚性も耐久性も同じはずなのに差が出るのは、使用環境によるところもあるのでしょうが何か別の影響もありそうです。


考えた結果、トップコートの特性と汚れ方に通づるものがあるのではという予想を立てました。

硬化型ガラスコーティングは無機故に無機質である水垢を引き寄せやすく結合しやすいが、油脂汚れに強く落としやすい。
ワックスは有機質であるため油脂汚れは付きやすいが水垢に強い。

塗装膜は有機質なものですから、ワックスとは有機同士の関係にあたり結合力が強くなるのではないか。それにより高い耐久性が生まれるのではないかと予想しています。

天然ワックスは蝋を天然オイルで溶いたもので、オイルが揮発して蝋が固まり膜となることで保護するシステムです。蝋は油脂ではありませんが有機質なものですから無機コーティングの上では耐久性が低くなる、もしくは剥がれやすい状態になっているのかも知れません。

本日、母の車(ガラスベース有り)を洗車した際、まるで突然ワックスが剥離したかのごとく全く撥水しなくなっていたのをきっかけに過去の違和感と共に色々考えてしまいました🤔
ちなみに前回ワックス施行から2ヶ月しか経っていません。目立つ汚れもなく通常洗車で終わる予定がメンテ洗車になってしまいました🥺

硬化型のガラスやセラミックのコーティングを施行した場合、トップに天然ワックスをしていてもメンテ頻度を上げた方が安全なのかもしれませんね。


Posted at 2022/09/11 23:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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