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阿比英太のブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

道の駅 しかべ間歇泉公園

道の駅  しかべ間歇泉公園北海道旅も最終日。フェリーに乗るため函館まで戻る道中に何となく立ち寄りました。


駐車場。収容台数は10数台程度でしょうか?🤔
道の駅としては少な目だと思います。既に車でかなり埋まっていました。


道の駅の中にはお食事処やお土産屋といった通常の設備の他、道の駅の敷地内にある間歇泉を見学できるようになっています。
但し、大人1人300円必要です。😅でもせっかくなので入ってみることにしました。


間歇泉の噴出する場所には、棹が3本立てられています。飛び散らないようにするためか、傘のようなものが上部に設置されていました。
噴出の間隔は10~15分とのことです。

入って10分程経過した時…


水が沸騰するような音と共に噴出が始まりました。


勢いが最も強い状態。上部の傘がなかったらどこまで上がっていたのでしょうか?



間歇泉が時間をおいて噴出する仕組みの解説も見ることができます。結構勉強になりました。🙂

その他、



展望台や、


足湯もあります。

休憩がてら何となく立ち寄っただけだったのですが、ちょっとしたテーマパークのようで楽しめました。😃

でもあんまり期待して行くと逆に拍子抜けするかもしれませんので、そこは注意してください。😌


おまけ

旅が終わる憂鬱さを紛らすために、函館山へ行ってきました。


函館市の街並。前回は夜景を堪能しましたが、今日はフェリーの時間の兼ね合いでパス。😔


うっすらと見える下北半島。今年のGWに東北を旅した日々を思い出しました。


フェリーターミナルを見下ろしながら、どんどん憂鬱さが増してきました…。😢

…帰った後のことを考えると気が重くなりますが、こればかりは悩んでも仕方ないですよね…。

自宅までのドライブも旅の一部、しっかり安全運転で最後まで楽しんでいきたいと思います!😁
Posted at 2019/09/28 18:49:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年09月27日 イイね!

霧多布岬

霧多布岬27日早朝、日の出を見るため霧多布岬へ行ってきました。


駐車場。時刻は午前5時前です。


展望台までは徒歩1~2分程度です。写真に二つ写っている構造物の内、左側が展望台です。


霧多布岬の先端。光と影のコントラストがきれいでした。😃


やがて太陽が顔を出しました。朝日の眩しさにも心地良さを感じます。😊


日の出と同時に何だか騒がしくなったと思ったら、小型の漁船が港から一斉に出港していきました。昆布漁の漁船のようです。
映画のワンシーンのようでかっこ良かったです。😆

今回の北海道旅では、毎日のように日の出よりも早起きをしていたのですが、日の出をしっかりと見ていませんでした。
ようやく見ることができて何だかホッとした気分です。

霧多布岬の名前の由来は霧がよく発生するからだそうですが、この日は全く霧が無く、綺麗な景色を見ることができました。😄
でも、せっかくならば霧に包まれた光景も見てみたかったかも…というのは贅沢ですね。😌

おまけ1
この霧多布岬、ちゃんと先端まで行けます。実は日の出を見た後で知りました。😅
駐車場への看板が、さっきの場所へ案内するものしかなかったため気づきませんでした…。リサーチ不足です。😌
そちらの方の写真も掲載します。


駐車場。


先端までの道。


先端からの景色。

おまけ2
霧多布岬がある浜中町はあの「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ氏の故郷だそうです。


写真は私が撮影したものではなく、ネット上のものです。
霧多布岬からすぐのところに浜中町総合文化センターというところがあり、その内部でモンキー・パンチ・コレクションとしてルパン三世関連のものが展示されているそうです。
知ったのは浜中町を去った後でした。覗いてみたかった…。😢

おまけというより反省会でした。
Posted at 2019/09/28 16:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年09月26日 イイね!

開陽台

開陽台道東の中標津町にある開陽台へ行ってきました。


駐車場からすでに絶景が見えています。😃


展望台へ移動。時刻は午前9時の少し前、展望台はいつでも入ることが可能ですが、中のお土産屋は午前9時オープンです。


屋外展望台から東向きに撮影。左側に写っているのは知床連山で、右側の水平線付近にはかろうじて国後島も写っています。


南西方向。方角的に海は見えていない…はず。😅
島国日本にあって、水平線ではなく地平線を見ることができる場所は珍しいのではないでしょうか?


展望台の北側。手前の広いスペースはキャンプ用の場所のようです。


屋内展望台。よく手入れがなされていて綺麗な場所でした。😃

開陽台へ来たのは今回が2度目です。しかし、前回は曇天気味だったため、今回の方が感動が大きかったように思います。
時間の都合で滞在時間は一時間程でしたが、もっと長居していたいと思えるほどの絶景でした。😄

おまけ

お土産屋がオープンしてすぐに大型バス2台が到着し、展望台も人で溢れかえりました。😅
人混みが苦手な人は、土産屋さんが開店する前に来ることをお薦めします。
Posted at 2019/09/27 23:23:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年09月25日 イイね!

カムイワッカ湯の滝

カムイワッカ湯の滝知床半島北岸の(自家用車で行ける範囲では)最奥部にあるカムイワッカ湯の滝へ行ってきました。


カムイワッカ湯の滝へは、約10kmもの未舗装路を走らなければなりません。
道幅はほぼ全区間離合可能ですので問題ありませんが、通常の道路に比べて滑りやすい上に野生動物(私の時は鹿がいました。)に遭遇する可能性が高いため注意が必要です。


駐車場。最奥部の割には人が多いような気が😓
やはり有名な場所なのでしょうか?


滝の前に立てられた看板。
右の看板によると、温泉の流入 によって川全体が温泉となっており、複数ある滝壺は上流へ行くほど温度が高いとのことです。
左の看板は注意事項ですが、目を引くのが一番上に書いてある「ヒグマがいます!あなたは大丈夫?」という文言…。😨

というわけで、

熊避けの鈴と、


最終手段の撃退用のスプレーを装備して向かいます。

…でも怖いのでどうか出てこないで下さい。🙇


滝と名はついていますが、傾斜の緩やかな部分は中に入れます。すでに先客が何人か入水中でした。
写真内に写っているロープ(ピンク色の印が複数付いています。)より奥が水に入れる場所です。

注意事項によると裸足で入るのはケガの可能性があるため靴を履いたまま入ることが推奨されています。先に入っている人も皆そうしていたのですが…、替えの靴がないため裸足で入ることにしました。😌
今思えば靴下ぐらいはいておいた方が良かったかも知れません。

足拭き用のタオルを一度取りに戻って入水開始。

生足の写真失礼します。😌
温かいというよりは、ぬるいといった印象です。但し、普通の川ではないということはハッキリと感じ取れました。
上流の方が温度が高いとのことなので上を目指します。

これも注意事項に書かれていたのですが、強い酸性の成分を含んでいるため、肌の弱い人は長時間水に接触しないで下さいとのことです。
私が特に肌が弱いという自覚はありませんが、あまり時間をかけ過ぎない方が良さそうです。😐


時間をかけられないと言いつつも、裸足なので慎重に登って行きます。😅


途中にあった滝壺。もっと温かければ浴槽替りになりそうですが、登っても水温にあまり変化は感じられません。


とうとう上流側の入水限界点に到達しました。
結局水温の変化は感じられず…。😩

温泉が流れる滝ということで少し期待し過ぎてしまっていたためか、個人的には少し残念な結果でした。
しかし、普通の川とは明らかに異なるものだということはハッキリ体感できましたし、知床半島の秘境感も感じることができましたので、全く損をした感じはしませんでした。😃

知床の自然を感じる一つのスポットとして良い場所だと思います。


おまけ
知床半島北岸の最奥部へ行ったついでに、南岸の最奥部へも行ってきました。

相泊橋。この橋を渡ってすぐのところが、自家用車で走行可能な最奥部です。


駐車場?かどうかは分かりませんが、ここが最奥部です。


付近の様子。海の向こうに見えるのは国後島です。前回北海道へ来たときにも感じたのですが、本土からすぐ近くに見えます。😔


知床半島の奥への入口。てっきり関係者以外立ち入り禁止になっていると思っていましたが、特にそういった看板などは無く、入林箱があることからも入ることそのものは自由のようです。


ここから先へ立ち入る場合の注意事項。特に左側の二つは命に関わることです。

先の写真に写っていた奥へと続く道も、入林箱前で途切れています。そこから先は文字通り道なき道を自分の力で進まなければなりません。何かが起こってもろくに助けも呼べない状況下で…。😰

私にはとても無理なので引き返すことにしました。
Posted at 2019/09/27 06:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年09月24日 イイね!

宗谷岬

宗谷岬温帯低気圧が通過したのを見計って、宗谷岬へ行くことにしました。
宗谷岬には過去に一度行ったことがあり、その時はオホーツクライン側から向かったため、今回は宗谷丘陵を抜けていくルートを選択しました。


文句なしの青空の下、宗谷丘陵の風車をバックに撮影。宗谷丘陵は、宗谷岬の南側に広がっており、その中を適度なワインディングの道が通っているのですが、ワインディングが多いだけに撮影場所の選定に苦労しました。😅


別方向。丘の上に写っているのはレーダーのようですが、何のためのものなのかは分かりませんでした。
左下の黒い影は私です。😌


更に岬に近い場所にて。遮蔽物が殆どないため、遠くの水平線まで見渡せます。😃


駐車場に到着。時刻は午前7時過ぎ、まだ人は殆ど来ていませんでした。


間宮林蔵の銅像。間宮海峡を発見した人物で、あの伊能忠敬を手伝って蝦夷の地図作成にも貢献したそうです。
右下にまた私の影が写り込んでいます。😌


説明不要だと思いますが、最北端のモニュメントです。正確には「日本『本土』最北端の地」…ですよね?


水平線付近に目を凝らすと、かすかにサハリンが見えました。前回来た時は天候の関係で見えなかったため、初めて見るサハリンにとても感動しました。😆


尚、宗谷岬からサハリンのクリリオン岬までは約43kmらしいです。札幌市よりも断然近い…。😓


周辺にある土産物屋さん。まだ開店はしていません。
入口の上にある気温計によると14.7℃とのこと。風はやや肌寒かったですが、日差しのおかげて寒すぎるということはありませんでした。 😃


別のお店群。こちらも開店はまだです。


最北端のガソリンスタンド、(有)安田石油店。ここで給油すると、希望すれば、最北端で給油したという証明書を発行して貰えます。
前回は開いてるかどうか分からずスルーしましたが、今回は丁度シャッターを上げているところを見たので開店確実のようです。😀



その後はまた丘を上って慰霊碑等を一通り見て回りました。(文章がかなり長くなってしまうため、説明は割愛します。😌)


最後に安田石油店で証明書を頂き、次の目的地へ出発しました。😃

天気に恵まれた中でサハリンを見ることができ、また最北端給油証明書も手にいれたので、宗谷岬でやりたかったことは全てやり尽くした感じがします。
しかし、自分は最果ての地という場所に何故かロマンを感じてしまう性分ですので、そう遠くない未来にまたここへ来たくなってしまうのではないかと思います。😅

またここへ無事に来れるように、残りの旅も、旅が終わってからも、安全運転に努めたいと思います。


おまけ
モニュメントから少し離れたところにある、白い道と言う場所にも行ってきました。

奥に写っている陸地の先端がノシャップ岬、更にその奥にはうっすらと利尻島も写っています。

前回宗谷岬に来たときは存在を知らずにスルーしてしまったため、今回が初めてとなります。
道が白いのは、ホタテの貝殻を敷いてあるからだそうです。道幅は全般的に狭いですが、離合可能なスペースが所々にあるため、多少大きい車でも通るだけなら問題ないと思います。その代わり対向車が来た場合は譲り合いの精神を忘れずに…。🙂
Posted at 2019/09/24 23:27:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「阿蘇《中岳火口》 http://cvw.jp/b/3018438/48422203/
何シテル?   05/10 22:57
初めまして、「あび えいた」と申します。もちろん仮名ですよ。(^_^;) 暇さえあればドライブに行ってます。 稚拙な文章の上に不定期更新ですが、偶然見てくだ...

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