
皆様、こんにちは。
今朝は今期1番の冷え込みになりましたね。
今朝はハロゲンヒーターを点けました。
いよいよ本格的に暖房器具の準備に入らないといけなくなりましたね。
今夜は冬用ペルシャ絨毯を出さないといけませんね(汗
ペルシャ絨毯は冗談ですが(笑)
でも、300000円もする絨毯です。
あとコタツの準備にと忙しいです。
話は変わりますが
先日から検証していましたノンレジケーブルの検証が済み、クライオ処理の効果は一切無い事が分かりました。
検証が終わり色々なアースケーブルが有るので、ノートe-POWERのエンジンに付けているエンジンアースを見直しして見ようかと考えました。
みなオス(笑)
以前エンジンにアース線を適当に繋げていましたが。
そこで今回は適当ではなく、電流を測定しながら1番ベストな所にアーシングを施工しようと考えました。
エンジン付近に付けている電流を測ってみたら、何と!
電流が全く流れていませんでした< ;`∀´>マジっすヵ!!
0.1Aも流れていませんでした。
勿論、システムスイッチを入れ、ボンネットを開け整備モードにしエンジンが始動するようにし、エンジンで発電するようにしています。
ちゃんとエンジンが作動し発電もしている事を確認しています。
そこで、アーシングケーブルが断線してる?
それとも、もともと電流が流れない?
それとも導通性が無い?
色々やってみました。
先ず、エンジンヘッドとボディーの導通性を調べてみました。
何も問題なくエンジン付近と前面ボディーとでは導通性があります。
そうなるとケーブルに問題が有るのか?
ケーブルをみん友さんが作成してくれた、22sqのケーブルに変えて見ました。
接点をアルミテープでエンジンヘッドと繋げ、導通性を更に確保しました。
ネジ自体も導通性はありました。
みん友さんが作成してくれた22sqでも電流が流れません。
暫く繋げたままにしましたが、全く電流が流れませんでした。
ノート e-POWERはエンジンから電流が外側に流れないのか?
そこでエンジン付近の別の場所に色々繋げて計ってみましたが、全てまったく電流が流れませんでした。
エンジンが作動していないという事はありません。
発電も時たまします。
それでも一切電流が流れてこないのです?
何がどうなっているのか?
チンプンカンプンです?
ノート e-POWERのシリーズハイブリッドはシステム上、電流がエンジンヘッドに流れないようになっているのか?
それともプリウスを含めハイブリッドは、エンジンヘッドに電流が流れないように設計されているのか?
一応インバーターにアース線が繋がっていますが、走っていない限りインバーターに負荷はかからないので電流は流れていませんでした。
そしてノンレジケーブルをインバーターの前の方のアースポイントからアースして見ました。

ここもアイドリング中は電流は流れていませんでした。
この状況から考えると、エンジンヘッドから電流が全く流れてこないので、ノート e-POWERではエンジンヘッドにアーシングをしても全く無意味ではないのではないのか?
と言うか!
根本的にハイブリッド車にアーシングが必要なのか?
色々電流値を調べましたが、ガソリン車見たいに電流が流れていませんでした。
後ろに付いている補助バッテリーもガソリン車見たいに電流が多く流れていませんでした。
まあ、補助バッテリーなのでメインではないのでこれが普通だとは思いますが。
デイズルークスのバッテリー純正アース線の電流値は7A
一度プリウスとかのHV車のアーシングして見える方の電流値調べて見たいですね。
何方か調べて欲しい方見えますかね?
自分たちの予想を超えた事があるのですね。
電流が流れると思って、思い込みはダメですね。
何を描いているのか?
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Posted at 2019/10/16 13:47:34