2019年01月27日
ようやくCM2の整備手帳もやり切った所で、
レヴォーグへの買い替えについて書こうと思います。
2017年の夏。
車検まであと1年って頃に、次に乗る車を考えてました。
その時に、嫁から「2020年まで乗れるでしょ~?」って。
うぅーん、まぁ、たしかに。
これまで大きなトラブルはないし、乗り心地もそれほど悪くはなってない。
BA8は車高調入れたたけど、CM2はずっとノーマルのまま。
12年経つけど、それほどショックが抜けた感もなく、納まりもいい。
(自分では気づかなかったけど、同乗者に言われて初めて気づいた)
おそらくこのままいけば、2030年まで乗り続けられるかもしれない。
それくらい良い車でした。
じゃあ、なぜ乗り替えるか?というと、周りのみんなが買い替えていくので。
前回も書いたけど、70歳まで運転するってことになると
それまでに色んな車に乗ってみたいし。
家を新築して、あんまり貯金がないこともあって
一度2020年まで乗ることをいったん決意したのです。
しかし、その頃には社外オーディオが壊れていたので、
あと3年乗る条件として、新しいオーディオを買ってもらいました。
2017年12月
それと、11年履き続けたスタッドレスタイヤ(BSのMZ-02だったかな?)も買い替え。
グリップは落ちてますが、スリップすることなく運転できたけど。
(これは俺のテクニックのおかげかな?)
中古のミシュランに。
2018年3月
そして、ノーマルタイヤも、YOKOHAMA db から BS REGNO に。
が、ここで事件が!!
コンビニに入ったけど駐車場が空いてなかったので、
本来駐車スペースではない片隅に寄せて留めようとしたが、
GONNNNN!!
なんと、コンビニの照明ポールにぶつけてしまいました。Σ(|||▽||| )
ポールは無傷でしたが、CM2のリアバンパー、テールゲートは凹。
ショックでした、、、まぁ、自分の不注意だったんですけど。
家庭の財布が別々なら、修理して乗ろうと思うけど、我が家の財布は1つ。
これから3年乗り続けようとした気持ちが一気に萎れてしまったのです。
でも、自分の過ちだし、我慢して乗り続けよう、と。
2018年5月
それから数カ月、オイル交換でDへ。
営業から買い替えの話を持ち掛けられました。
今買い替えた場合と、2年後に買い替えた場合、どちらが得か?
それは車検や税金にかかる金額だけでしたが、10万前後だったかな?
家に帰り、エクセル使って、ランニングコストも含めて計算すると、
70万前後の差が!!
これはデカイ!!((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
嫁さんの反応はあまりいい返事ではなかったのですが、
「それならば、、、」ということで、買い替える事になりました。
次回に続く…
※文章ばかりでスミマセン、写真がうまく入れられなくて。
Posted at 2019/02/02 20:35:38 | |
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car | クルマ
2019年01月20日
本日は、あいにくの雨。
先週風邪をひいてしまって、体調も万全ではないので、
昨日と今日は家でゆっくり休んでます。
みんカラを始めたのは、約半年ほど前。
以前は、整備手帳を見ることが殆どで、たまにフォトアルバムを見たり。
ブログの方は殆ど見ていませんでした。
むしろ、「整備手帳=みんカラ」だと思ってたので。
色んな方のブログを拝見していると、
車中心ではあるけど、その他の趣味のことも書かれていたり、自由なんですね。
という事で、自分もブログの方も書いてみようかな。
2年程前にとある雑誌に書かれていたことですが。
今、自動車業界は「電気自動車」「自動運転」がキーワードになっています。
内燃機関がなくなるのも困り事ですが、それ以上に重要なのが「自動運転」です。
「自動運転」と聞いて最初に考える事は、
「自分で運転する楽しみがなくなる」ではないでしょうか。
でも、それ以上に深刻なのが「車は所有するものから、共有するもの」に変わる事だそうです。
車は、走らせる時間より、駐車しておく時間の方が圧倒的に多い。
その雑誌には「10%:90%」と書かれてました。
まぁ、人によって割合はバラバラだと思いますけど。
自分なら、平日は通勤で1時間、休日なら2~3時間 ⇒ 9時間 / 168時間(1週間)。
走行時間は、5%ほど。休日に遠出したとしても、10%にも満たないでしょうね。
1台何百万円もするものを約10年前後で買い替えているけど、
その稼働率(?)が10%にも満たないって事になると、
「ムダな買い物」って言われてしまうのです、、、嫁に。
稼働率が悪かろうが何だろうが、車好きには関係ない話だと思いますが。
でも、うちのように自分のお金ではなく、家のお金で車を買う人にとっては、痛い話。
そこで出てくるのが「車を共有するもの」、つまりカーシェアリングです。
都会ではカーシェアリングサービスがビジネスとして成り立っているようです。
ただし、自分のように地方に住んで、通勤で車を使う人は、
カーシェアリングサービスを利用しても、他の人と使う時間がダブってしまっては意味ないし。
カーシェアリングとなれば、決まった場所に車を返さなければなりません。
そこで、ポイントとなるのが「自動運転」です。
自動運転ならば、車自らその決まった場所に帰ってくれるので、
人が車を元の場所に戻す必要がなくなるというのです。
そうなると、カーシェアリングが一気に普及し、
車を買うよりシェアした方が経済的になるだろうし。
最終的には、車を所有するということは、
別荘を所有するのと同じくらい贅沢なことになってしまうかもしれません、、、
というの話がその雑誌に書かれていました。
となると、「そろそろ車買い替えなきゃ」と嫁に言っても
「カーシェアリングの方が安いから」と却下されるかも。
その雑誌を読んでいる時は、なるほどなぁと思って読んでましたが。
後になって考えてみれば、稼働率の話は車に限らず、
他の家電製品に当てはまることなんじゃないかな?と思うし。
(価格が大きい小さいの差はありますが)
車の所有台数が減れば、税収が減ってしまうから、日本はどうなるんでしょ?
違うところで税金が上がってしまう?
カーシェアリングの普及と共に、タクシーが淘汰されていくと、
多くの失業者が出てしまったり、、、。
こんな話、まだまだ先かもしれません。
でも、ここ数年の技術革命は凄まじいですし。
70歳くらいまで車を運転するとして、残り30年(今40歳です)。
このまま車を10年ペースで乗り替えていくことを考えると、残り3台。
でも、昨年9月にREVORGに乗り替えたので(スミマセン、まだUPしてないです)、
次に乗る車を選べるのは、2回しかない。
「残り2回、寂しいなぁ~」と思っていたけど、雑誌の記事を思い出した。
そうなると、20年後には所有ではなく、共有になってしまうかも。
まぁ、80歳過ぎても運転したいですけどね。
それを許してくれるかどうか、嫁が、社会が。
Posted at 2019/01/20 14:20:58 | |
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