FirstClass car Audio Interfacs

お題の品物です
rx8は純正オーディオがエアコンパネルと一体化しています。
なので社外品のオーディオを入れるためにパネル等を購入する必要があります。
勿論エアコンも使えるようにしてあるキットなのでいいお値段…
しかもそれプラスオーディオとなるとなかなか手が出ないです。
しかしこちらの商品を使えば携帯等から音楽を出力し、純正オーディオで好きな音楽が聴けるというシロモノなんです(*'▽'*)

中身がこちら。
カードリーダーなる物まで入っていました！
これを使えばsdカードとかでも使えるっぽい！

まずシフトパネルを外します。
あらかじめシフトノブを反時計回りに回し取り外します。
その後ドリンクホルダーとシフトパネルのところにあるカバーを取ります。
ドリンクホルダー側から見ると下にくぼみがあり、マイナスドライバー等でそのくぼみを押さえて前に引きます。
そうするとポコっと外れます。

こんな感じです！

シフトパネルは爪でハマっているのでうまく上に上げるように外せばパコッと外れます。
灰皿の部分ですがシフト側にビスが2本あるのでプラスドライバーで外します。
その後手前に引っ張れば外れます。
カプラー二個と豆電球を外すんですけど豆電球が厄介でした。

うまく爪を押さえて外すんですけどすごい大変でした(;´д｀)
外して見るとタバコの灰が落ちてました。
私は吸わないのでついでに綺麗に掃除しときます！

画像少し飛びます(´；ω；`)
オーディオを外すんですが、灰皿後ろにネジが二個、運転席のステアリング下のパネルが外れるようになっているのでそれを外します。
そこからオーディオの方を見ると10ミリのボルトが一本止まっていますのでそれを外します。
長めのエクステンションバーがあるとやりやすいですね。
あとはゆっくり手前に引っ張ればオーディオは外れます。
この際シフトを4速に入れておくとスペースが確保出来ます。
オーディオ外して思ったのが スペースせまっ！でした。
知ってましたがこうも狭いとはおもわず焦りました。
私の場合カプラーにアクセスするスペースがなかったのでエアコンパネルも外しました…
あれよこれよとオーディオ裏のCDチェンジャー用のカプラー？に今回の製品を差し込みます。
がちっとも刺さらず不安でしたがここで一旦起動確認。
ひとまず起動してホッと一息。

あとは戻しながら配線を出して行く作業です。
私はシフト横からパネル外す際にあいた小さな穴から配線を出しました。
ひとまず干渉はして無さそうなのでこれでオッケーとしました。
もう少し配線をうまくしたかったんですが勢いでつけたので雨は降るは外は暗いわで妥協しました…
この製品をつけた人でここに配線通すと良いよって人いたら教えてください！