
・良いところ
直6 FR マイルドハイブリッド リッター21km
内装豪華!夜もかっこいい,
ハンドリング軽快。
ワインディングでグイグイ頭が入る!
ハンドル支援もMAZDAの中では相当賢い。
マツコネも進化していう事なし。
高速最強。
FRレイアウトででかいのに小回りむっちゃ効く。
・改善すればいいなぁ。
段差でのインパクトの強さ。
連続するうねりでのバウンス収まりの悪さ。
・2022年10月納車からの改善や不具合対応
納車直後 1から3速の間でショック確認。
低速での突き上げ。(ちょっとねぇ。)
うねり連続路面で車内がシェイク。
2023.11 フロントブッシュ異音発生
バック時にエマージェンシーブレーキが過剰に効くことが月に2回程度→今の所報告がないとの回答。
特定の場所で、電波干渉による安全装置の機能停止警告がでる。
2023.12 フロントブッシュグリスアップ異音無くなる。
ATのリプロ(60点ぐらいに)
2023.3 ATのリプロ2回目(85点)
ドアベコベコ音対応
電波干渉のリプロ実施→改善
2023.4 リコールでリプロ
サービスキャンペーンでリプロ
ユーザーに感じ取れる部分は無し。
2023.10 定期点検
非接触充電がまともに使えない→リプロで比較的マシに。
アイストップ復帰時の振動が大きい→対策でリプロとAT再学習(あんまり変わらず)
2023.11 リコール、サービスキャンペーン
ATリプロ(完成系へ)
バック時の不要な緊急停止改善リプロ→ドライバーパーソナライズで顔認証失敗しやすくなる。
2023.11 リコール翌日にエンジンチックランプ。リコール内容のもの。ただプログラムは対策済みメーカーからEGRバルブを交換しろとの指示。
2023.11 EGRバルブ交換
2023.11 ステアリングギヤボックス不良によるハンドルコキコキが高速で発生。
CTS(ハンドル支援レーダークルーズ)が誤動作を起こしまくる。→直近のリプロとリコールからなり始めたユーザーを確認。
2023.12(予定) リアショックを対策品に交換
・直っていないもうプログラムなのかなんなのか分からない最近出てきたトラブルや変化。メーカー認識有りは(メーカー回答有り)
1.たまにスタートボタン押してもエンジンが始動しない。スイッチONの状態になる。
2.高速でCTSが明らかにバカになっている。
追越車線走行時に走行車線の車を前車と勘違いして急に減速。
3.CTS中にウインカーを出して車線変更する際、かなり厳しく車線逸脱警告を出してくる。
4.バック時のエンジン回転数が上がった。
5.マツコネとCarPlayの無線認識が悪い。
6.ドライバーズパーソナライズの顔認証失敗→以前のリプロが影響している。(メーカー回答有)
7.ハンドルカクカク。(メーカー回答有り)ギヤの加工精度を上げたものを提供している。とのこと。※明確に対策品と言わなかったので原因不明の可能性有り。
8.フロントのブッシュによる異音は、2023.11現在グリスで音を鳴らなくしている。恒久対策するのか不明。やるとの噂はあり。予算の関係上来年度か?
とまぁ。新車1年なのにざっとこんぐらい上ります。
ハンドルカクカクと急に裏切るCTSにやられて私は気持ちが折れました。
結局、この1年のメーカー対応で1番文句の多い乗り心地面では何も話は進んでいない。
株主総会では煮詰め不足の未熟品と言いながらも、不具合でも無いのでメーカーは顧客に対してアナウンスはしない方針。
文句を言わないユーザーに対しては金を出したくない。
客からのクレームに販売店がGOサインを出したら「やる」というスタンス。
要望があったら今流行りの「検討」をするとのこと。
また、度重なるリプロが続いているが、一個潰したら何故か別のパラメータも変化させて別の不具合が発生する。
CX-60については販売店も把握出来ていない部分にも変化があり顧客に対して説明が無いのでユーザーはいきなり車のシステム的な部分の挙動が変化しており困惑する結果となっています。
次にマツダのスタンスだが、不具合については販売店へ。メーカーと販売店で共有しているオンラインシステムがあるから全部説明できるとのこと。マイナートラブルも販売店から報告が上がったら適切に対処するとのこと。
普通の車ならそれでいいんだよ。CX-8ならほぼトラブルも無いからそれでいいよ。
CX-60は、どうだ?トラブルが多すぎでユーザーがディーラーに症状言っても100%全部その場で答えれないし理解してくれない。メモに書いて渡さないと販売店も回答してくれない。
しかもCX-60は、私1人しか乗ってる車でも無い。他の仕事もあるだろう。
時間も人も限られているから、歯医者みたいなもんで重い症状から対処されて軽微な不具合は放置されている気がする。
結論。CX-60は、とてもまともに乗り続けれる車では無い。また、ベースは最新世代の車なのでCX-60を降りる場合に満足する代替車種が無い。今更CX-5なんて乗れないでしょう。
ハード的な調整や開発は、CX-8終売にも現れる通りCX-80が出せると判断したので見通しは良いのかもしれない…。が、このプログラムでのやらかしを見ると疑問符を付けざるを得ないと考える。
今回確認したCTSの誤動作

1.自車は、追越車線を走行。前方車両無し。
走行車線にトラックがいるが、すでに車のシステムは走行車線の車が車線を跨いでいると認識(実際は全然白線も踏んでいない)

2.写真の通り、トラックは全く前方には無い。
ディスプレイ上は、完全に前方車両と誤検知。
スピードメーターからも、分かる通り15キロ減速してます。追突される危険もあり。
3.時系列的に最後。
トラックは車線を一切変えてないのにディスプレイ上はまた白線を跨いでいる。
Posted at 2023/11/27 02:45:46 | |
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