そろそろ海の日だなあ~。
相変わらず私は三連勤で全く関係ない話なんだけどね…。
テト『随分湿っぽくなっているな?』
そりゃ、そうさ。人並みに労働休みたいよ…なんの因果でこんな休日もへったくれもなく働き続けるんだか…。
テト『それは君が悪いな!きちんと勉強してれば良かったんだ』
それを言われると反論の余地もない…。それにしてもいい風だねぇ。風とくれば…あれだなぁ。
テト『なんだ?』
いやぁ、太ろおさんがね、紹介していたルーマニアの風ソカタが飲みたいなぁって。
テト『ソカタ?何それ?』
詳しく公式に載ってるから参照して!
↓公式から抜粋
〈ルーマニアの国民的な飲料“ソカタ”をヒントに開発〉
コカ・コーラシステムは、フルーツ炭酸飲料「ファンタ」ブランドで、世界で人気の味わいが楽しめる新シリーズ「ファンタ 世界のおいしいフレーバー」を始動し、第1弾商品として、ルーマニアの国民的な飲料“ソカタ”をヒントに作った「ファンタ 世界のおいしいフレーバー ソカタ」(250ml缶/希望小売価格115円税別)を、6月10日から全国の自動販売機で期間限定発売する。
“ソカタ”は日本ではあまり馴染みが無いが、マスカットのような甘い香りのエルダーフラワーから作られる飲料。ヨーロッパでは“ソカタ”フレーバーの「ファンタ」が「ファンタ オレンジ」に次ぐ人気を誇り、これまでに世界で9億本以上販売されてきた。今回、そのヨーロッパを中心に愛されてきたフレーバー“ソカタ”を日本で発売開始する。
コカ・コーラシステムによると、「日本人がこれまで体験したことない爽やかな味わいで、リフレッシュしたいときにぴったりな製品」だという。パッケージにはルーマニアの街並みのシルエットと、フレーバーの特徴でもあるエルダーフラワーとレモンを象徴的にデザインした。
テト『よくわかんないな…そもそもソカタがわからないぞ』
うん、こちらからはwikiを参照してみて!
ソカタとは?
ソカタ(Socată[1])はルーマニアで古くから飲まれているソフトドリンクで、セイヨウニワトコの花から作られる。ルーマニア語では「ソク(ルーマニア語でセイヨウニワトコを指す)のジュース」という意味のシュック・デ・ソク(suc de soc)とも呼ぶ。通常はノンアルコールまたは微アルコール性で、発酵のさせ方や期間に応じて発泡性のものやそうでないものもある。砂糖水(伝統的には薄めた蜂蜜)にセイヨウニワトコの花を漬け、自然に発酵させて作る。レーズン、薄くスライスしたレモンやライムの他、ミントやオレンジピール、バジルなどのスパイスを入れたものなどさまざまなバリエーションがある。目新しいものでは、砂糖や蜂蜜の代わりにレーズンやナツメヤシ(デーツ)を使うものや、レモンに代えてライムやサフラン、ショウガなどを加えるものもある。好みにより、酵母や米を加えてアルコール発酵を促すこともある。
ソカタは切花を使って初夏に作られるが、ドライフラワーを使えば一年中作ることもできる。最初に、水にセイヨウニワトコの花とレモンを入れ、一日ほど漬け込む。続いて他の材料を加え、密閉しないようにフタをして2-4日ほど発酵させる。その後、ろ過をして小瓶に移し、冷蔵するが、通常は1- 2日のうちに飲みきる。ルーマニアでは祝日や週末、または誕生パーティーやバーベキューなどのイベントに合わせて、家族や友人と一緒に自家製のソカタを楽しむことも多く、ちょうど発酵が終わったものを飲めるよう10リットルほどまとめて作ることもある。
瓶に取り分けた後さらに置いて発酵を進めると、ビールと同程度のアルコール度数になり、炭酸も強くなる。このとき瓶を密封していると、炭酸が強くなり過ぎることもある。
ルーマニアでは、伝統的にセイヨウニワトコの花には解毒や利尿、去痰の他、免疫を強化し風邪などの感染症に効果があるとされてきた。セイヨウニワトコは北米でも自生している。
テト『大体の人は絶対に読み飛ばしてるよな?』
そういうことを言わないのw
なかなか見つからなくて飲めないんだよねぇ…。
テト『あれは?』
おおおお!!あったーっ!!
テト『早速飲んでみるお!』
念願のルーマニアの風が目の前に…これは楽しみだ。
プシュ!
最初マスカットのような甘みを感じますね。
それから花のような…うーん、ややジャスミンのような香りが鼻の中に広がってくる。
これは爽やかで美味しいね。
くどくない甘さと爽やかなあと味でこれはアリだと思う!!
テト『夏にピッタリなドリンクだお』
そうだね!
Posted at 2019/07/12 20:56:11 | |
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