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gingkoのブログ一覧

2020年07月15日 イイね!

クリニックオフ18

参加してきました。

が写真を撮り忘れました…

https://ameblo.jp/ueshimainntyou/entry-12611172841.html

うちのポンコツがトップでお恥ずかしいw

ヨシムラ号乗りすぎてすみませんでした、、
例のバルブは確かにすごいですね。ACオフでもヌルい風が出てくるだけなんてロドではありえない話です。
なおgingkoはギングコと読みます、読めませんが…()

今回初めてうちのを試乗してくれる方がいましたが普通に乗れるようで良かったです。なかなか他人に乗ってもらって評価してもらうということがないので良い経験でした。


車高調を交換してあれこれパラメータを試していたのですが結局決まらず、当日の朝もあれこれやってから来たため3分ほど遅刻しました…毎回ですが…()

道中の高速でなかなか走行抵抗が少ない感じで良かったのですが、例の見本にならない見本と比べるとやはりまだまだだと感じました。

現状は
F僅かにトーアウト?キャンバー2度程度 キャスター不明だけど強めのはず
R僅かにトーイン キャンバー2度程度 スペーサー8mm
車高バランス前上がり

山を走らせるとなかなかいい感じでした。
(というか前がクソすぎた)

リアは偏摩耗しまくりの終わりタイヤなのでアレですが、外側まで綺麗に当たっているのでキャンバーもいいところかと。
しかしクソタイヤで山でその程度ということはハイグリでサーキットとなるともう少しキャンバー寝かせてあげた方が良いかもしれないです。

フロントは一応外側も当たっていますが、よくわかりません。ただキャスター強めのはずにもかかわらずセルフステアが弱い感じです。

理論的には(?)弱トーアウトで不感帯が少ないはずなのですが不感帯が大きいように感じます。そもそもトーアウトで直進が良いというのもおかしい気がします。

その辺りの考えられる原因としてはスクラブ半径がネガティブ側に大きいのではないかと思っています。

今まであまり考えていませんでしたが、理論はともかくその辺りを考慮してアライメントを煮詰めて行きたいと思います。



ちなみにこういったものを作ってみましたがイマイチわかりませんでした。真の車体の平行線(?)がわからないとわかりません。

Posted at 2020/07/15 19:03:20 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年07月08日 イイね!

漸く車高調交換

1年近く前に買ったFLEX Zを漸く取り付けました。

散々コキ下したFLEX Zですが、自己流()にて改造しいい感じになったはずです。



一応自己流とはいえ地球上を走らせる設定で計算しています。
数値は計算値より結構ズレてしまったので内緒で(計算の意味とは)



1年間の熟成を経て組み立てられた車高調。
今までバラバラでした。熟成により旨味成分がなんたらで云々です。



これのせいで頓挫してました。
最初S45Cで制作依頼してましたが、永久にできてこないので諦めて3Dプリンタを買って作りました。
材質がPLAなので色々懸念される点はありますが、しばらく様子見でダメだったら取り外します。
PLAは生分解性らしいですが堆肥に埋めない限り大丈夫なようです。



試しに作ってみたツマミカバー
ダサいしそもそも不要なので却下
なんで作った…?



元のを取り外します。
正体不明ダンパー 12/10k
色々やってみたもののショートストロークで硬く街や山では結構ピーキーで危険な感じでした。
計算的には14/12とか欲しいような奴です。



比較
FLEXのが長いですが、この状態では長くて車高がめちゃあがります。白い奴のせいで余計です。
バネの容量的にもギリギリなので裏技をやるしかありません。



取り付けて1G締めと適当アライメント調整しました。

Fトーは実走行で調整 弱トーインくらい
Fキャンバーとキャスターは不明ですが、カムボルトで中心と全振りでキャスター強めになるイメージです。
Rは弱トーインとキャンバー起き気味で調整。

とりあえずつけたものの計算とあわず若干前下がりになってしまいました。
それでもとりあえず山を走らせると今までにない粘着具合に驚きました。
今までよりめちゃ曲がるんですが、リアがすぐ鳴きトラクション抜けてる感じです。

その辺りが前下がりの影響なのかわかりませんが、これからセッティングを煮詰めていきたいと思います。

乗り心地などに関しては良くはないですが悪くもないです。減衰のコツコツ感は減衰調整でほぼ消せるので単純にバネのレートの乗り心地だと思います。

また今まで底付きするような入力でも何事もなかったようにイケるのでそのあたりは大幅に安全になっています。
Posted at 2020/07/08 20:24:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月04日 イイね!

燃料のあれこれ

そろそろ10万キロが近づいてきたので燃料ポンプを交換を検討しています。

純正相当品にすればいいのですが、今後のあれこれのためにインジェクターを若干大きくしたりしているので社外大容量品を購入しました。

大容量ポンプといえばGTRポンプやシルビアポンプのミーミーうるさいやつが定番でしたが、今はAEMや東名のやつが定番みたいです。

調べると通販でWALBORO社製190L/Hのロードスター専用キットがあったのでそれを購入しました。

NAロドなどのデリバリーパイプにレギュレーターがあるタイプはリターンで戻る時にエンジンの熱で燃料温度が上がるため容量が大きすぎるのも良くないようです。

というわけで交換するのですが、せっかくなので燃圧計をつけて交換前との比較をしてみます。
そこでまず燃圧センサーをつけるためのアダプタを作ります。



旋盤で作りました。某キノクニのやつをパクっています。手間を考えると普通に買うほうが安いです。



燃圧センサーです。現在海外製defi ZD(要出典)がついているので信号を取り出してLinkのアナログ入力でログを取ります。



まず燃圧をおさらいすると、ポンプで加圧された燃料をデリバリーについているレギュレーターで余分な燃料をリターンでタンクに戻して一定圧を保っています。なので燃圧センサーは入力側に割り込ませます。

また燃料圧力はゲージ圧と差圧があり、ゲージ圧とは大気圧を基準にした一般的に圧力といわれるものです。
燃料差圧とはインマニ圧との圧力を指します。なぜ差圧にするかというとインマニ圧に影響されて正しくインジェクターが吹かなくなるためです。

例えば規定燃圧が300kPaでインマニが-100kPaの場合はゲージ圧で200kPaにするようにレギュレーターが作動します。



さてやたら説明が長くなってしまいましたが、2速全開での燃料差圧のログです。
インジェクター開度に合わせてかなり下がってしまい規定300kPaのところ270kPaほどまで下がっています。

やはり容量ギリギリ?

というわけで燃料ポンプを交換します。



椅子の後ろのフタを開けます。



既に取り付けた図。ホースバンドと輪ゴムは純正を再利用しました。
ホースバンドはねじ式が付属でしたがバネ式のが適していると思い再使用しました。
なお取り付けはポン付でした。

フィルターを固定する小さなワッシャーを忘れないように(忘れた)



タンクは超綺麗でした。



ホースは未交換で
燃料フィルターは去年交換しています。



早速ログを取ってみると、ほぼ変わらないという…()

レギュレーターの問題か…?でもレギュレーターの容量不足だったら燃圧高くなってしまう気がするんだけど?
それとも30kPa程度は誤差?

しかしログは変わらなくても体感ではなんだか違う感じがします?

まぁよくわかりませんが燃料ポンプが新しくなったのでヨシとしましょう…()

ちなみにポンプの音は純正と同じくらいの音量です。
Posted at 2020/07/04 23:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年03月10日 イイね!

クリニックオフ17に参加など




めちゃくちゃ雨降ってました。
車内までも雨が降る始末。



というわけで参加しました。

ロールケージをつけようという話になりました。
モノはなぜか2個もあるけどなかなかつかない。今年こそはなんとかつけてサーキット復活したいですね。



帰りに豊橋の工具屋さん寄って一服。



広告に釣られて購入w
3点セットで1万円は実際安い!



ドイツの科学は世界一ィ!

いい工具は高いけれどプライベーターでは一生モノなので、人生残り50年として1日あたりに換算すると1円以下なので実質無料。

いい工具を買おう(適当)
Posted at 2020/03/10 19:53:03 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年01月24日 イイね!

インジェクター調査 完結

存在を忘れたまま2020年になっていました。
あけま以下略

インジェクター調査が完了したのでまとめておきます。

インジェクター流用としてはデミオ用の緑かNB用のものが定番と思います。
こちらの調査によると
250cc@300kPa 900μS@14V 59mm
というスペックでポン付けでも問題なさそうなスペックでした。実際ノーマルECU時代でも問題ありませんでした。
12穴で純正1穴よりなんかいい気がします。



対してこちらは某車種用インジェクター
320cc@300kPa 890μS@14V 49mm
スペックは良さそうですが10mm短いです。
容量もちょうどいいですがなんといっても特徴はロングノズルの12穴ということ。



ロングノズルだと何がメリットかというのはこれを見れば一目瞭然です。
ポート壁面に少し出るくらいの突き出しになります。この長さでこの突き出しということはつまりデミオ用などの短いものはもっと引っ込んでいるはずです。

純正1穴では水鉄砲のようにポートに噴射されますが、噴射が細かい12穴では直後に広がるためおそらく穴の壁面に付着して再度液化して気化効率が悪化していると思われます。



容量アップが当初の目的でしたが、ロングノズルによる気化効率の改善もかなり大きな影響があると思われます。

しかし先述のとおり10mm短くそのままではつかないためにアダプターを用意する必要があります。
そこでこの前導入した旋盤にてアダプターを製作します。



右から寸法間違え、穴デカすぎ、成功とトライアンドエラーにより



インジェクター流用アダプターが完成。
15mm延長してデリバリーに5mmのスペーサーを挟みます。



コネクタが違うためハーネスも交換する必要があります。調査のために外したらコネクタが砕けたり散々だったのでコネクタ買って作り直しました。お陰でスリムな感じになりました。



加工精度が低いためガソリン漏れが心配でしたがなんとか漏れずに装着できました。我ながら完璧(?)
噴射角度的にコネクタを横に向けたいのですが、インマニに干渉してこれ以上回りません。

初回エンジン始動はアクセル煽らないと掛かりませんでした。やはりそのままでは濃くなってしまうようです。特に気温も5度ほどだったので余計にです。ノーマルECUではおそらく無理でしょう。
Linkでマスター燃料を減らしとりあえず調整しました。

細かい云々はともかくスゴイですw
Posted at 2020/01/25 00:08:19 | コメント(1) | トラックバック(0)

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