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gingkoのブログ一覧

2019年11月15日 イイね!

クリニックオフ15に参加




国1をひた走り、海が見えたらもうすぐ



今回は2度目の参加でした。

なんとか今回は定刻にギリギリ間に合いました…



某ヨシムラ号も運転させていただきました。

この感覚を忘れずにフィードバックしたいと思います。

ウエシマさんとクリニックメンバーの皆さん、ありがとうございました。次もよろしくお願いします。


今回は偶然にも?私の憧れのエンジンビルダーの方も来られていていました。
実は以前から彼のブログを愛読していたのですが、まさか会えるとは…握手と写真を撮ってもらいました。大変光栄です。ありがとうございました。
いつか彼に認められるようなエンジンを組みたいですね。



次回は来年のようなのでそれまでにやれることをやって準備していきたいと思います。
Posted at 2019/11/15 19:47:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年11月14日 イイね!

ミニ旋盤を買った




怪しい木箱に入ってそれは来ました。









中華旋盤 CJ0618A を買いました。
厨房くらいから旋盤欲しかったのですが漸く夢が叶いました(?)
しかし旋盤って普通は何百万するのがこれは数万円ですwwいろいろ作りがガバガバです。

どうにもならない部分は必ずありますが、こういう汎用機は使い手の問題や調整でなんとかなる部分もあるので(?)その辺をどうにかすればホビー用なら(?)実用レベルになるようです。

ちなみに旋盤は全く初めてのウルトラ初心者ですw



試しに付属のバイトで切削するものの全く切れないw
刃の高さが出ていないのと切れ味が悪すぎます。



とりあえず高さを出してダイヤ砥石で研ぐとアルミならかなりそれっぽい感じに切れました。

旋盤、奥が深そうです。

自作パーツ製作が捗りますw
Posted at 2019/11/14 16:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年11月03日 イイね!

クラッチとフライホイール交換

ロケットスタートばっかりしてたら高回転でクラッチが滑るようになりました。また冷えると問題なく走れるのですが完全に終わって不動車になるとダルいので適当に交換します。
ただ交換するだけでは面白くないので軽量フライホイールもついでに入れます。

そういうわけでまずは作業場の駐車場を作ります。



家族にコンクリート打つのはNGと言われたのでいつでも撤去できる鉄板を敷きました。工事現場のアレです。普通に買うとコンクリートより高いです。
継ぎ目で数ミリ段差がありますが大まかには水平なのでアライメントとかもできそうです。

サクッとミッションを降ろします。
もちろんサクッとは降りません。数日かかりました。
ロードスターはご存知PPFとかがあって大変ダルいのです。それより横着してエキマニ外さずにやろうとしたら引っかかって最悪でした。エキマニは絶対外しましょう。さらにこれの場合はバンテージの粉がフワフワと降ってきて地獄を見ました。



PPFのピンはかなりスムーズに外れましたが、座金のような奴が全く外れずにデフにボルト二本で止まってる台座?ごと外しました。

そこまでシャコタンじゃないですがボルトの頭が変形していたのでヤスリで修正しました。



そういうわけでなんとか降ろしてクラッチとご対面。外見の違和感はあまりない。



!?

全く気付きませんでしたがパイロットベアリングが死んでましたw

こんなでもスルスル回りますw



フェーシングは焼けて小さいクラックはあるものの残量はまだまだある感じでした。

滑りの原因はカバーのヘタリが大きいのでしょうか?



純正フラホも撤去します。
ここのクランクシールもよく漏れるらしいですがほとんど漏れてなさそうでした。面倒なので軽く掃除してそのままです。



某バトルオークションにてゲットしておいた中古の軽量フラホとNBターボクラッチです。

かなり安価に入手できました。クラッチはなんと1円()流石に出品者に申し訳ない感じがしました…()
中古でもかなり残量はあるんですが、ダンパースプリングがヘタっていてかなりガタつきます。
どれほど影響があるかは不明ですが特に違和感はありません。



軽量フライホイールを取り付けます。マルハの4.4kgのやつです。
ボルトは元々のを使用しました。ネジロック剤が必要です。青の中強度を使用しました。

パイロットベアリングは純正っぽいのがついていましたが、少しゴリってるのでパークリで洗浄してから有機モリブデングリスを擦り込んでおきました。これでしばらくは持つでしょう。

純正のベアリングは汎用の6202Zですが、Zの鉄シールドだとグリスが遠心力で吹っ飛んでしまうのでLLUの接触型ゴムシールの方がいいかもしれません。



クラッチディスクも組みます。
適当なソケットを使ってセンターを出します。一応目視でも確認しておきました。もしズレているとミッションが入りません。



クラッチカバーを取り付けます。特に難しい事はありません。



インプットシャフト周辺は掃除して有機モリブデングリスを塗ります。このあたりが乾いているとクラッチが重くなります。ベアリングが故障していたので先端が少し摩耗しています。
フォークやピボットのグリスも塗り直しておきます。

ちなみに私が愛用している有機モリブデングリスとはAZのウレアベースの有機モリブデングリスのことです。



準備ができたらミッションを入れます!

ジャッキをミッションジャッキのように改造したりしてみましたが揚程が足りずに失敗。

結局腹ジャッキにて無事搭載。フルパワーを使いスジがブチギレそうでした。40kgあるんでしょうか?腹下だとありえんほど重く感じます。

諸々元に戻して復活です。特に問題もなくバッチリでした!ロケットスタートしても全く滑りませんww軽量フライホイールもレスポンスアップして気持ち良い!

作業自体は難しくないですが、いろいろハードでした。特にミッション降ろす時がオイルぶちまけたりして泣きそうでした。正直もうやりたくないです。
Posted at 2019/11/14 15:57:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月01日 イイね!

エアフロレスエアフロにする




エアフロがついてるけど実際には吸気温度計しか使っていないので部品ドリ車から掻っ攫ってきた奴をくり抜いて低抵抗に改造してみた。
まあエアフロ取ってキノコとかにすればいいんですが、純正スタイルが好きなのでw



くり抜くと壁にカプラーから伸びてる配線があるのでそこに代わりの吸気温度センサーをつけます。純正のを外してつければそのままでいいのですが、破壊してしまったので適当なのをつけます。



適当なセンサーです。Defiの温度センサーを自作した時の余り物です。
上が1mmのハンダです。なかなか小さいです。




適当に半田付けします。
ちょうどスキマにフィットしますw



適当に取り付けします。
なんだか焦ってネジを潰しタップ切り直すなどで無駄に時間が掛かった…



Linkに特性を読ませてだいたい温度が合うようになりました。
表から換算すると若干ズレてしまうのですが、問題ないでしょう。細かい人は計算しましょう。
プルアップは10kで行いました。

(なぜか設定できなくて数時間格闘していたらエアフロにコネクタが刺さっていなかった…)

無駄に苦労したものの全開時でもほぼAF変わらず無駄骨の骨折により死亡
Posted at 2019/10/01 21:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年09月30日 イイね!

インジェクターを調査その後




現在は定番のデミオ緑インジェクターですが、実際の容量や無効時間がググっても出てこないので例のインジェクターとともに調べてみました。



測定は電源装置で14Vを1分間通電してメスシリンダーで測定するという原始的な方法で行います。

1分の計測はタイマーと電源スイッチを同時押しでスタートし1分経ったら切るという超手動です。誤差がデカそうですが、250ccの場合1秒あたり4.2ccと1.7%程度の誤差なので問題ないでしょう。

ねんぽんはキーを捻って数秒は動くのですがすぐ止まるのでLinkをチョイといじってずっと駆動するようにしました。

インジェクターはデリバリーに針金とかで縛っておかないと燃圧が掛かった瞬間発射されます。私は発射されました。



3回測定しましたが結構バラつきます。
240,230,250....という感じでバラつくのでなぜかと思ったら、測定中に面白がって噴射パターンを見てると噴射した霧が出口からモワモワと脱走してしまうようで、メスシリンダー壁面に当たるようにして液化を促すと値が安定しました。



測定中のようす。壁面に当てているが多少は気化しているので気化熱で結露している。



デミオインジェクターの噴射。パルス幅がかなり小さい低開度でも綺麗な霧になるがあまりに小さいとノズルが湿るようになる。

次に例の奴を測定してみます。



期待の新星 例のインジェクターの噴射の様子。噴射角度が狭そう。



測定結果はなんと期待通りの320ccでした!

やったぜ。

(サードのやつ高いからなw)


しかし問題発生。



デミオより10mm短いです。
そのままつけると上の供給側が充分に刺さらず漏れるでしょう。
装着にあたってこれはなんとかしないとダメですね。

容量測定は簡単ですが、もう一つ重要なのが無効噴射時間です。インジェクターはインダクタンス成分や物理的ないろいろがあるため作動するまでにタイムラグがあります。

プライベーターでは測定が難しいっぽいのですが、画期的な方法を発見したのでそれで測定してみました。それはインジェクターが作動するギリギリのパルス幅を探るというものです。

インジェクター洗浄時に作った簡易なインジェクターテスト装置(仮)を使います。適当な周波数でDT比を0%〜から可変できる便利なやつで、徐々にDTを上げていき吹き出すパルス幅をオシロで計測するというわけです。

どこの誤家庭にもあるもので測定できるので画期的ですね。



これはFETのゲート信号ですが、よく考えたらインジェクターの電流波形を見たほうがいいかもしれない。

そういうわけで測定してみたまとめ

デミオ緑インジェクター
250cc@300kPa 900uS@14V
例の奴
320cc@300kPa 890uS@14V

無効時間に関してはあんまり自信がないです。
サードの奴とかはもっと速いんですがどういう基準なんでしょうか?300の赤い奴なんて似た容量で400uSって速くね?100uSとかもあるし

一定のパルス幅で一定回数噴射して噴射量測定するのが一番精度は良さそうな気がします。

例のインジェクターはまだ実戦投入していないので型番はナイショでw
Posted at 2019/09/30 12:56:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

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