さよなら、ベイ・古木

近年伸び悩んでいた横浜・古木外野手がオリックスにトレードとなった。
（関連情報参照）

その打球の強さには、入団時より目を見張るものがあった。
高卒新人ですぐ背番号「３」を与えられことからも、
球団の期待の高さが伺える。
しかし、三塁、一塁、そして外野挑戦もポジションを奪えるほど守備の安定感が無く、
また左代打としても結果が出無かった。
一ケタ背番号も剥奪され「３３」となった。
ポジションを与えられないことへの不満から、
球団へトレード要求をしたこともあった。

一打者として、「古木克明」と言う選手は大変魅力があり、
オリックスでの大きな開花を期待したい。

これからも応援します。