ほえるず・べいすたのブログ一覧

ブラックホッシーが連想されてなりません。
投打が全くかみ合いません。

そんな中、光明は小関選手でしょうか？
ライオンズ時代の輝きが戻りつつあります。
仁志選手との打順入れ替えも面白い気がします。

明日には片目が開くかな？
希望を込めて。

地元にファイターズがあっても、自分の心にウソのつけない男・べいすたです。

明日はいよいよセ・リーグ開幕であります。

相変わらずスゴイ補強をしたＧを他５球団で追い詰める構図、
期待しています。

ベイは、開幕に勝てない番長・三浦が開幕ベンチ入りしていない模様。
寺原が開幕投手の可能性大です。
開幕カードの大戦相手は、新井を獲得し打線が厚くなったタイガース。
投手陣は相変わらず安定感が高そうで、苦戦が予想されます。
新戦力の小関、大西、ジェイジェイが絡む新打線に期待です。

・・・でも、今年のベイは中堅どころが多く、
いまいち若さ特有の爆発が感じられません。
奮起せよ、野中！

そろそろ今日の仕事が終わり・・・

と、一息つきながらヤフーのニュースを見ていた。

見慣れた名前が。


「加藤博一氏　死去」


言葉が出なかった。

低迷していた８０年代の横浜大洋ホエールズの中で、光り輝く太陽的響き

「スーパーカートリオ」。

ホエールズのことは良く知らなくても、

このワードは覚えている方は多いと思う。

加藤氏は、屋鋪要氏、高木豊氏と共に近藤貞雄監督命名の

「スーパーカートリオ」（当初は「スポーツカートリオ」と言っていた気が）

を形成。

三人で１シーズンに３ケタの盗塁数を記録するなど、

弱小ホエールズの中でかなりの印象を残した。

現役晩年も代打の切り札として、ファンの熱烈な支持を受けていた。

ライオンズからに移籍して開花した阪神選手としてではなく、

自分にとって「ホエールズ」の匂いを感じる選手だった。

（ホエールズ、ベイスターズ絡みの仕事が多かったせいだろうか）

いまも耳を澄ませば

「ヒロカズ～！！」コールが聞こえる。

合掌。

ただただ合掌。

・・・気持ち判ってくださる方、一緒に泣きましょうTT

近年伸び悩んでいた横浜・古木外野手がオリックスにトレードとなった。
（関連情報参照）

その打球の強さには、入団時より目を見張るものがあった。
高卒新人ですぐ背番号「３」を与えられことからも、
球団の期待の高さが伺える。
しかし、三塁、一塁、そして外野挑戦もポジションを奪えるほど守備の安定感が無く、
また左代打としても結果が出無かった。
一ケタ背番号も剥奪され「３３」となった。
ポジションを与えられないことへの不満から、
球団へトレード要求をしたこともあった。

一打者として、「古木克明」と言う選手は大変魅力があり、
オリックスでの大きな開花を期待したい。

これからも応援します。

最近の報道（クルーン、グライシンガー、ラミレス獲り）に接して。

Gは、来年セ５球団での包囲網を更にきっちりしてほしい気分です。

いつものことではありますが・・・。

補強したからといって、優勝できるわけではないのであります。

T岡田監督が色々闘志を燃やしているようです^^