ほえるず・べいすたのブログ一覧

ジャミロクワイのニューアルバム「Rock Dust Light Star」11/3にリリースされました。
５年ぶりのアルバムであります。
最初、値段の安い本国盤を買おうと思ったのですが、
ボーナストラックの多さに負け、結局日本国内盤を購入しました。
今作は、ボーカル・ＪＫの声質はもちろん、ベース、ドラムの聞こえ方がイイです。
ジャケ写はどこかでのライブのものらしい。
一緒に映る事となったお客さん、うれしいだろうなあ。

最初にシングルカットされたのがこの曲、
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ジャミロクワイはこうじゃなくちゃ、というサウンド。
やっぱりこの形のポルシェはいいなあ。
それにしても、今度はヘリの操縦か・・・。

もういっちょ、
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今朝のテレビはこの話題ばかりでしたね。
「スリラー」のPVを見たのは中学１年頃。
まだまだ家庭用ビデオが普及し始めた時、
友人が「MTV」を録ったテープを貸してくれたのが初見だったはず。
それもマイケル・ジャクソンというキーワードではなく、
「ジョン・ランディス」とか「リック・ベイカー」とのスタッフに惹かれて
みた映画少年だったあの頃。

あのダンスは衝撃でした。
黒人特有のかっこよさがまた凄かった。

どれだけのフォロワーを世界中に生んだことでしょう。
とにかく、合掌。

中澤信栄、って知ってますか？
地元ＦＭ局の放送で彼の歌声を聴いたときは、
桑田佳祐が唄っているのかと思ったのですが。

よりソウルフルで中々良いです。
（関連情報にＰＶあり）

自分、学生自分は良く大江千里を聴いてました。
もう２０年ほど前ですが。
で、数ある歌の中でもいまだに忘れられないのが
この「サヴォタージュ」↓


「東京でみた海は　深いインクの色してた」
から始まる挫折感タップリ、
でも、情熱は有り余るという
ムシャクシャ感ある重い歌詞が最高で。
ドライブでも原チャリでも良く聴いてました。

今もって好きな曲ですが、
イントロのピアノソロがこの曲にそっくりなのは疑問でしたが。


↑はい、シカゴのSATURDAY IN THE PARKですね^^;
この曲、先ほど私のオフィスで聴いてるFMにかかったので、
急に大江千里の曲を思い出した次第で。
似てますよねぇ？
この旋律の更に元ネタってあるのでしょうか。

昨日の各ポータルサイト、今朝の新聞等で、元・レピッシュの上田　現氏が死去されたことを知った。

８０年代後半・空前のバンドブームと、ＬＰ→ＣＤというソフト切り替え時の需要からか、「ロック」という一くくりで多数のバンドがデビューした。

その中で、トランペット、アルトサックスという楽器編成が特異なバンド・レピッシュも「ロックバンド」として捉えられていたと思う。
まだ「スカ」が一般的な認識ではなかった頃だった。
上田氏は、そこで作詞・作曲・キーボード・アルトサックス、ボーカルを務めた。

飛びぬけに元気が出る「パヤパヤ」は、スターレット（ＥＰ８０系だったか？）のＣＭソングとしてかなり記憶にとどめている方も多いと思う。
ここ数年でも、なにかのＣＭソングになっていた、レピッシュの代表曲である。
上田氏は、この曲の作曲者である。

この大変明るい曲の一方で、どちらかというと暗めの曲も多く、ある。
この時期、１０代から２０代の切り替わりあたりの自分にとっては、
独特の暗さのも何故か心に引っかかった。
そして今聞くと、ピストンが一度焼きついて、いつ停まっても不思議は無い
ホンダ・リード５０で大学に通った日々が蘇る。

２ndアルバム「ワンダーブック」の収録されている、
「ＯＵＲ　ＬＩＦＥ」（作曲）と「胡蝶の夢」（作詞・作曲）が
自分の中ではいまだ印象深い。

「胡蝶の夢さ　愛情表現・・・・」

まだ４７歳だったのですね。
もっともっと活躍して欲しかったです。

合掌。