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ほえるず・べいすたのブログ一覧

2010年11月11日 イイね!

さらば野中、クワケン

ベイスターズの小兵の俊足選手・野中と、
若手速球派右腕投手・桑原謙がオリックスへトレードとの報が入った。
(記事はこちら

野中は代走に切り札として自分は大きく期待していたのだが、
他に人材は居ないにも関わらず、
盗塁失敗→降格
という今季謎の起用が相次いだ選手。
首脳に嫌われているのか?罰則降格?
と色々考えられたのだが、ついに放出となった。

また、桑原については、ここぞで制球を乱すクセが治らず、
これまた首脳の信頼を得られずのトレードか。

代わってオリックスから来るのが一輝内野手。
今季、松山コーチと練習中に真剣バトルしかかった選手という印象しかないが、
調べてみると得点圏打率4割近くの右打ちの選手。
右打ち野手が足りない現状ですので、
戦力になってくれるといいですが。

2010年10月28日 イイね!

ベイスターズ、早稲田・大石獲得へ果敢に挑戦も敗れる

ベイスターズ、早稲田・大石獲得へ果敢に挑戦も敗れるベイスターズは外れ1位(って言葉、自分は嫌いですが。1位は1位です)で、
JFEスチールの須田幸太投手を指名した。

JFEスチール硬式野球部のサイトによると、

投・打 右・右
身長・体重 175cm・72kg
生年月日 1986年7月31日
出身校 土浦湖北高 - 早稲田大
趣味 YAHOO検索 (←自分と一緒だ)
特技 suicaへの5000円チャージ (←え?)
座右の銘 / 好きな言葉
球けがれ無き道険し (←中西球道ですな)

趣味と特技、座右の銘が・・・。

スポニチの社会人野球名鑑での選手評はこちら

ネタ選手に終わらず、ベイを支えて欲しいです。

2010年10月27日 イイね!

住生活グループ、ベイスターズ買収から撤退

住生活グループ、ベイスターズ買収から撤退TBSの業績不振から、横浜ベイスターズ買収の話が新聞紙面を賑わせてきたが、
買収の最有力と言われてきたトステム、イナックスらの持ち株会社である住生活グループが、
買収から撤退するとの報道があった。
住生活グループ、横浜球団買収を見送り

記事によると
買収価格などの条件面で折り合いが付かなかったと見られる
とのこと。
来年に球団を保有しようとするならば、
今年の11月30日までにプロ野球実行委員会、オーナー会議での承認が必要であるため、
リミットまで一ヶ月を残して交渉を取りやめたようだ。
因みに、この発表後、住生活グループの株価が急騰(61円高)したそうです。

買収のついて大きくここまで報道されてきたのは、
住生活側とベイスターズ、神奈川県のスタンスの違いについて。

来期の最下位脱出に向けて準備すべく人事を決定しようとする球団に対し、
「それ自体が球団の価値に関わることなので、触れないで欲しい」
と住生活側が発言。
尾花監督続投を含め全て白紙であることを強調。
「我々の責任で監督を選ばねば」とも発言。
また、新潟移転についても匂わせるコメントも。

住生活グループ会長の思う「球団保有=ブランド知名度が高まれば良い」に対し、
神奈川県知事が「違和感をおぼえる」と発言。
また、それに対し「うっとうしい」と住生活グループ会長からコメント。

真意は少し違って言葉尻をとられて記事になったのかも、
という報道もあったのかもしれないが、正直泥仕合の様相だった。
お互い様々な思惑、利権が絡んでのことだろうから、
やむをえないことなのかもしれない。

こんな不安定な状態の中、村田、内川両選手の
FA流出についてほとんど動か(け)ず来たベイスターズ。

明日、ドラフト会議が行われる。
現況を飲み込んで、ベイに入団してくれる選手たちに明るい未来はあるだろうか。

当初、家電販売店・ノジマが買収へ乗り出すような記事もあったが、
ほかに名前の挙がった日清を含め、いかなる結末が待っているのだろう。

選手ならず我々ファンにも不安定な日々が続く。

追記・ヤフーによりますと、来シーズンもTBSが球団保有することになったようです。





2010年10月12日 イイね!

横浜ベイスターズ・2010シーズンを振り返る(2)

横浜ベイスターズ・2010シーズンを振り返る(2)などとエライ事を綴っておきながら、
清水移籍についてとんでもないミスを連ねた自分でありますが、
(すてごんパパさん、ありがとうございました)
そんな自分でもよければお付き合い下さい。

さて、前回の(1)に続き、では開幕後どーだったのか、
というお話を。

開幕カードは、京セラドームでの阪神戦。
先発投手は、ベイ史上初となる外国人開幕投手の座を射止めたランドルフ。
オープン戦での番長・三浦不調による一軍不在と、
昨年の成績を考えるとこれは順当な人選か。

開幕スタメンはこうなった。

1ショート 石川
2 センター 早川
3 ファースト 内川
4 サード 村田
5 レフト スレッジ
6 セカンド カスティーヨ
7 キャッチャー 橋本
8 ライト 吉村
9 ピッチャー ランドルフ

この試合、4番は先制ソロ、タイムリーと2打点、
新戦力・スレッジも打点1を記録と、中軸は一応の結果の残し、
1番に起用された石川は2安打、早川も得点に絡むヒットを打つなど、
2010年型ベイスターズはこういう方向に行くのか、と感じさせた一方、
ランドルフは中盤に入ると制球を乱しKO、
その後打線の不発で流れを取り戻すことが出来ず、3-7で敗戦。

続く試合は寺原先発。
6回に味方が2点取ってくれた裏イニングに3点を献上するという、
これまた寺原らしい展開。
なんとか8回に同点に追いつくものの、
11回裏、木塚がマリナーズから移籍のジョージ・マッケンジーにサヨナラHRを浴び敗戦。
この試合でも石川2安打とニューヒーローの誕生を期待させた。

この開幕2連敗に、今季のベイのかなりの敗戦要素が詰まっていると思う。
今季敗戦には似たような展開が多い。

開幕3戦目、なんと藤江先発。
6回途中まで1点に抑え、勝ち勝利の権利を得る。
その後、真田がまたやらかし1点を失うものの、
牛田、山口が抑え、今季チーム初勝利。
ここにも2010年型ベイのカタチがある。
牛田がセットアッパーで安定してきたのは、
序盤で本当に大きかった。
終盤競り合えるカタチが出来たのだ。
しかし、牛田離脱と共に構想は大きく狂いだすのだが・・・。

(以下後日、交流戦前編へ)




2010年10月08日 イイね!

横浜ベイスターズ・2010シーズンを振り返る(1)

横浜ベイスターズ・2010シーズンを振り返る(1)昨日、期待の大砲・筒香、昨年ドラフト1位・松本のホームランが出て、
今季最終戦を勝利で飾った我が横浜ベイスターズ。
残った今季成績は、48勝95敗1分・勝率.336。
昨年同様ぶっちぎりの最下位。
しかも3年連続90敗以上という、日本記録まで樹立。
さらに、この低迷(だけが原因ではないが)が身売り、移転騒動まで招いている。
そんな中、今季を振り返ってみたいと思う。

開幕前のことを書いてみたい。

思えば昨年、開幕からあまりの不調に、大矢監督は休養、
その後、2軍から田代監督代行という状態で闘った。
結果、他を寄せ付けない弱さをみせ、球団は巻き返しを期した。

まず、投手陣の強化。
ホークス、ジャイアンツにて強力投手陣を作り上げた手腕を買われ、
ベイ投手陣再建をすべくジャイアンツから尾花監督を招聘。
しかも、監督就任要請時点で次年度のジャイアンツとの契約を残したままという、
球団同士での遺恨にさえ発展しかねない状態での就任だった。

更に、三浦と並ぶ先発投手陣の柱として、清水がマリーンズからトレードで移籍。
(因みにこちらから放出したのは、五億裏契約金男こと那須野&捕手の成長株・斉藤俊)
一年間ローテーションを守り通すことには定評のある先発投手が加わった。

番長・三浦、清水、昨季途中から加わったランドルフ、
抑えから先発転向で更に大きな投手に育てたい山口、
怪我から復帰の寺原とあわせ、
三浦、清水、ランドルフの高齢が心配とはいえ信頼できる先発投手が5枚となった。
(はずだったのだ)

これに、時折素晴らしいピッチングを見せる左腕・吉見、
若さが魅力の小林、藤江らが先発の座を競う、
という贅沢とも思える先発陣を形勢する。
(はずだったのだ)

更に、谷繁、相川とFAで逃げ続けられた捕手の強化に、
(野口の体たらくも省みず)
マリーンズからの強打の捕手・橋本をFAで獲得。
「捕手にこだわり、レギュラーになりたい」
という橋本の心意気もあり、1年間任せられる捕手が誕生した。
(はずだったのだ)

強打を誇る横浜打線だが、これでもかと、ファイターズから長打のあるクラッチヒッター・スレッジを獲得。
内川、村田がうっかり残してしまったランナーを帰す役割を担った。
(はずだったのだ)

守備強化にも抜かりはない。
ローズ、仁志(うーむ)以外固定が難しいセカンドには、
元メジャーで守備に定評のあるカスティーヨを獲得。
マリーンズから好守、俊足の早川を獲得。
これで、センターラインが締まる。
(はずだったのだ)

これだけの新戦力が増えた。
なんと、我が軍はCS行きが約束されたようなものではないか。
しかし、長年のベイファンとしての習性か、
得体の知れない胸騒ぎがつつ、開幕を迎えた。
(以下、後日。開幕篇に続く)

プロフィール

「最終回、井納登板にざわめくハマスタ。
皆、ヤスアキジャンプがしたかったんだね。」
何シテル?   04/13 21:07
北海道在住、ローバー ミニ・クーパー(1991年式・キャブクーパー)、スバル フォレスターXT(2016年式・D型)乗りです。 9年付き合ったルノー カングー...

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カテゴリ:ヤフーブログ ・ミニ以前のクルマたち
2007/07/06 16:33:41
 

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