ほえるず・べいすたのブログ一覧

これで、対戦カード２連続勝ち越しです。
吉村疑惑の三振判定にキレて10分にも及ぶ抗議の結果、退場となった我が名将。まあ、VTRを見た限り完全な死球で、判定ミスではありますが。
しかし、その処分でカリカリするほど燃えたのは当事者の吉村だけで、どちらかというとベイ打線の水差しになった気が。
しかも吉村は正真正銘の死球をくらうオマケ付き。
両チーム拙攻を繰り返すうちに延長。
十回、先頭代打の金城がノーアウトで２塁打。
しかし、山崎が送れずこれで終わりかと思いきや、なんとか粘り満塁。
ついに永川から佐伯が四球を選び、押し出し・逆転。
最後は守護神石井がしめて３Ｓ目。
今日も山口好投も、５０球近くの投球数。
今後酷使が心配される。
まあ、何はともあれビール。

今日のお言葉
「ここにいるチームみんながヒーローです」（by佐伯、お立ち台にて）
って球場に名将いないやん・・・

1992年の曲です。
日本版はエイベックストラックスより発売。
私の中でエイベックストラックスは、
いまだにユーロビートをはじめとする洋物音楽会社です。

現在、テレ朝系「報道ステーション」後の時間枠は、
月～木バラエティー枠ですが、
1992～1993年は帯ドラマ枠だったのです。
その枠の名を「ネオドラマ」と云いました。
世はバブル崩壊前夜あたり。
いわゆる「トレンディードラマ」
という残念なテレビドラマが乱発された時期です。

で、フジあたりに負けじと企画・放送されたフシがあるのがこのドラマシリーズ。
１週間で１話完結の話が多かったです。
内容は、というと軽薄短小な、肩のこらない話が多かった気が。
正直内容はあまり覚えてません。

しかし、自分の中でこの「ネオドラマ」が消えないのは、
この曲のためです。
原田貴和子主演「銀の水」という話を何の気なしにみてましたら、
エンディング曲がやたらかっこいい。
それがこれ「Are You Ready To Fly?」。
動画はこちら↓


これをＢＧＭに、飽きず毎週遠出していた２０代の頃。
聴けばそのときが蘇ります。
ミニが戻ってきたら、コレを聴いてチョイ遠出したいです。

歌っているロザーラはこの曲以外にも、
未だクラブ系ＣＤのコンピ版に収録されることの多い
「エブリバディズ・フリー」というヒット曲があります。
ＵＳでは2005年にベスト盤発売もされております。
日本での知名度はイマイチのようですが、
思い出の一枚。