
行ってきました東京オートサロン2009。
去年は開場前に行って駐車場がらがらだったので、今年は会場後の10時過ぎに到着。
2時間掛けて駐車場の周りを一周しました。スンマセン、正直ナメてました…。
しかもやっとたどり着いた入口で、警備員の方に
「ここいっぱいで入れないから向こうの駐車場行ったほうがいいですよ」
と門前払いにあう。
ああ、もう帰ろうかなぁ、とか思いながらも別の駐車場へ。
こちらは30分ほど待って入れました。
入場はすでに12時半過ぎ、D1のデモランは駐車場で音だけ堪能しました。チケット買う頃には音も止んでいました…。
場内まずはNATSブースで先生方に挨拶を。今年も何台か受賞したそうです。おめでとうございます。
あとは場内をぶらぶら。
特に目を引く車両は見当たらず。去年の二番煎じ的な感じで変わり栄えしません。
半分はメーカー系の出展ですし、ショップの車も雑誌で散々見たデモカーばかりで新鮮な感じがしません。
盗める小技の効いた面白車両は無いかと探すものの、一番見ごたえがあったのはOPTIONブース近辺の「普通」で「身近」な車たちくらいでしょうか。
そんな中、一番琴線に触れた車両がコチラ

後ろからですみません。「なにわ友あれ」の世界から抜け出してきたかのような時代錯誤さ。EFはシビックの中で一番好きです。
もちろんロードスターの姿も探しました。
しかしながら、NA、NBはもちろん、現行型のNCですらその姿が見当たらない…。
NCなら何台か出展があるかも――とか思っていたのですが。
やっと見つけたのはザッカーブースのチューニングしてないNA、B、Cロードスターと、
マツダブースのチューニングカーではないNC

だけでした。
NC、いじっちゃダメですか?
ちなみに、ザッカーブースでは貴島孝雄さんのトークショーや
幻のスーパーカーと呼ばれているRX500が展示されていました。
インポートオートサロンにも足を運びましたが、一番人目を引いたのは2台いた
イタ痛車、でしょうか。
個人的に興味深々だったのは、
フィアットチンクアバルト←初めてみました。やはり中は狭そうですね。
ケータハムスーパーセブン←フロントノーズにちっこいカナード着いてるのがかわいかった。
スーチャーがボンネットより飛び出したカマロ←古いアメ車のV8は大好物です。
の3台でした。
Posted at 2009/01/12 10:32:36 | |
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