
本日はお休みだったので朝kらフロントのパット交換。
リピーターでG2パット使用です。
何せこの価格でこの性能。ちょっとタッチがやわいですが、走行会程度ならサーキットまでオッケー。
金欠ガタピシ乗りの見方です。
オイル混じりのクーラントも何回か入れ抜きして洗浄。
午後からはオイル換えていざ慣らし運転です。
紅葉を見に山へドライブ。
快調に走っていると…あるカーブで突然ふけなくなる異変が。
おや?
と思いつつもう一度勢いよくカーブを曲がるとまたもエンジンが止まる…。
まっすぐになると普通に走るのですが…
燃料もまだ1目盛りあるのに。
燃ポンでも調子が悪いのか、どっかのラインが詰まったのか、
なんて慌てて車を停めて外へ出ると、エンジンルームの中からシューシューなにかが吹き出てる音が!
フードを開けるとエンジンとバルクヘッドの間辺りから水が吹き出ていました。
そこでふと思い出すのが、ヘッドを外したときに見たエアコンのヒーターホース。
以前からのオイル漏れが影響したのが、ぶよぶよに太ってやわらかくなっていたのでした。もちろん替えを用意していなかったのでそのまま組んだのですが。
どうやら水温が上がったことで耐え切れなくなったようです。ってそりゃそうか。
とりあえずすっからかんになったラジエータに水をいれて下山。
がしかし、しばらく走ったところで突如エンスト。
確実にガス欠なのですが、メーターの針はさっきと同じ位置でE線より1目盛り分上にいます。
まじでか、さっきのカーブでのエンストはやっぱ少なくなった燃料が片寄って起きた末期症状か。
たまたま、1キロほど離れたところにスタンドがあったのでポリタンクを借りてガソリン給油。
もちろんこれでちゃんとエンジンかかりました。針も動いて1目盛り目から更にチョイ上へ。
う~む、針の位置がおかしいだけなのか、フロートがおかしいのか判断付かない…。
しかしなぜこのタイミングでこんなマイナートラブルが。
とりあえず動くようになったので、度々停まっては水を給水しつつ帰宅。
2Lペットをクルマに常備しておいてつくづく良かった。
ちなみに、ヒーターホースはINもOUTも1,000円でおつりが来ます。そんなに高くなかった…
到着は来週火曜。またちょっと間不動車に。
ヘッドのバルクヘッド側からオイル漏れしている方は要注意かもです。ヒーターホースはカム角センサとイグニッションコイルの下へ入っていくので見えない所ですが、ひょっとしたらオイルに侵されてぶよぶよに太っている可能性も。
Posted at 2009/11/20 20:44:42 | |
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