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2019年08月21日 イイね!

イヴォーク・コンバーチブル

イヴォーク・コンバーチブルエンジン:直列4気筒ターボ
排気量:1998cc
最高出力:240ps/5,500rpm
最大トルク:34.7kg・m/1,750rpm
トランスミッション:9速AT
最高速:209km/h
0-100km/h加速:8.6秒
燃費(JC08モード):9.6km/L

ボディの補強が入っているため重量はオリジナルに比べてそれなりに重くなっています。それでも、パワフルな2Lターボエンジンの恩恵でトルクフルかつスムーズな加速が行るようになっています。スポーティなスタイリングに恥じないスペックを備えています。

最新のディーゼルエンジンを搭載した2018年モデルのレンジローバー イヴォーク コンバーチブル。ガソリンのイヴォコンもよかったけれど、ディーゼルはいっそう「ワイルドだぜ」だったか、「ワイルドだよ」だったか、そんな感じ。

不思議なことに筆者は、カイエンだかマカンだかを物理的に見下ろしていた。イヴォーク コンヴァチは全長4385×全幅1900×全高1650mm、ホイールベース2660mmと、ようするにフォルクスワーゲン グループでいえば、「ティグアン」のクラスである。かたやマカンは、全長4697×全幅1923×全高1624mm、ホイールベース2807mmと、格上であることは明白だ。カイエンともなればなおさら。

しかるに全高のデータも示しているように、着座位置の高さでは負けておらん上に、こちらには屋根が開くという、あちらにはない特技、必殺技がある。そのことを向こうは、というのはポルシェSUVのドライバーの方のことですけれど、もちろんなんにも思っておられないだろうけれど、申し上げるまでもなく、必殺技を持つキャラクターは強いのである。
イヴォークは現在、3ドア、5ドア、それにコンバーチブルの3つのボディーがあって、2018年モデルでそれぞれに2リッター直4コモンレール式直噴ターボのインジニウムディーゼルをラインナップに加えた。最高出力は180ps/4000rpm、最大トルク430Nm/1750rpmと、トルクの数値が同クラスのライバルより突出している。例えば、上陸したばかりのフォルクスワーゲンのディーゼル「パサートTDI」と比べると、同じ2リッターでも向こうは最高出力190ps/3500-4000rpm、最大トルク400Nm/1900-3300rpmと、やや高回転型に振っていることがスペックからも知れる。

最も興味のあった部分を載せた…

今回の燃費は車載コンピューターで13.1km/リッター。前回2016年12月に試乗したガソリンのイヴォコンが7.6km/リッターだったことを考えると、走行ルートも走り方も異なるとはいえ、なんとも素晴らしい。車両価格はガソリンより20万円高いだけだから、ディーゼルを選ぶ現実的なメリットがあるだろう。

カタログ値が9.6km/Lだからこれは試乗した者しか分からない値だと言うことフロントをカスタム化すればまるで別のくるまの様だ。水陸両用はやはりジ-プの特権か?









Posted at 2019/08/22 00:03:08 | トラックバック(0) | 日記

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