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4クロスのブログ一覧

2019年08月27日 イイね!

いすゞ D-MAX  4X4

いすゞ D-MAX   4X4D-MAXの名前は「”Diesel(ディーゼル)”、”Design(デザイン)”、”Durability(耐久性)”を最大限に」という意味合いが込められています。詳しくは後述しますが、日本屈指のディーゼルエンジンメーカーであるいすゞならではのネーミングです。

初代モデルは、耐久性の高さやディーゼルエンジンの燃費の良さで、市場で好評価を得ました。世界的にもピックアップトラックの人気が高く、主要市場であるタイでは、2005年のカーオブザイヤーを受賞しています。モータースポーツにも参戦しており、ダカールラリーでは耐久性の高さを実証しています。

かつてロデオの派生車種だったミューと同じく、後継のD-MAXにもピックアップトラックをベースにSUV化した兄弟車の「MU-7」がありました。世界的にSUVが脚光を浴びつつある頃だったものの、日本市場へは導入されませんでした。


2016年のマイナーチェンジでは、外観だけでなくパワートレインも一新し、商品力を向上させました。イギリス仕様も2017年からマイナーチェンジモデルが販売されています。これに加え、マツダにOEM供給することが決定し、マツダ BT-50の後継として北米以外の各国でマツダブランドでも販売されることになりました。

D-MAXの生産はタイの工場で行われています。タイは前述の通りピックアップトラックの主要市場のため、トヨタ ハイラックスや、日産NP300ナバラなどのライバル車種もタイで生産されています。ちなみに、タイの小型ピックアップトラック市場において、いすゞ D-MAXとトヨタ ハイラックスは人気を二分する存在で、D-MAXが首位になることも度々あるようです。


●ボディタイプ
●シングルキャブ:全長 5,315mm×全幅 1,860mm × 全高1,780mm(4×4モデル)
●エクステンドキャブ:全長 5,295mm×全幅 1,860mm × 全高1,780mm
●ダブルキャブ:全長 5,295mm×全幅 1,860mm × 全高1,795mm
エンジンは1種類のみの設定です。

・RZ4E-TC型 直列4気筒 1.9L 直噴ターボクリーンディーゼル 164PS

「Ddi BLUE Power」と呼ばれる、新開発のRZ4E-TC型エンジンは、いすゞのコンシューマ向けエンジンでは、はじめてとなるダウンサイジングエンジンです。マイナーチェンジ前の4JK-TCX型 直列4気筒2.5Lエンジンと比べて、排気量を下げてエンジンの物理的サイズをコンパクトにしつつも、パワー、トルク共に増加、燃費も向上しています。環境性能もEURO6にパスした、いすゞの自信作です。

タフで安定感のある足回り

ヘビーデューティ用途にもしっかり応えます
ヘビーデューティ用途にもしっかり応えます

サスペンションはフロント=ダブルウイッシュボーン、リア=リーフスプリングを採用しており、ピックアップトラックでは一般的な組み合わせです。足回りの味付けはヘビーデューティな用途でも応えられる屈強なものですが、オンロードでのしなやかさも両立しています。ハンドリングは少し重めでしっかりしており、欧州車のような安定性の高いものに仕上がっています。

●シングルキャブ (4×2/4×4)
●エクステンドキャブ (4×4のみ)
●ダブルキャブ (4×4のみ)
++++++++++++++++++++++++++++
日産もあるよね。ナバラとか三菱はL200…トヨタはお馴染みのハイラックスみんな競争だから大変だよね。小型は来期に登場するのか?スズキのピックアップトラック






Posted at 2019/08/27 13:29:26 | トラックバック(0) | 日記
2019年08月21日 イイね!

イヴォーク・コンバーチブル

イヴォーク・コンバーチブルエンジン:直列4気筒ターボ
排気量:1998cc
最高出力:240ps/5,500rpm
最大トルク:34.7kg・m/1,750rpm
トランスミッション:9速AT
最高速:209km/h
0-100km/h加速:8.6秒
燃費(JC08モード):9.6km/L

ボディの補強が入っているため重量はオリジナルに比べてそれなりに重くなっています。それでも、パワフルな2Lターボエンジンの恩恵でトルクフルかつスムーズな加速が行るようになっています。スポーティなスタイリングに恥じないスペックを備えています。

最新のディーゼルエンジンを搭載した2018年モデルのレンジローバー イヴォーク コンバーチブル。ガソリンのイヴォコンもよかったけれど、ディーゼルはいっそう「ワイルドだぜ」だったか、「ワイルドだよ」だったか、そんな感じ。

不思議なことに筆者は、カイエンだかマカンだかを物理的に見下ろしていた。イヴォーク コンヴァチは全長4385×全幅1900×全高1650mm、ホイールベース2660mmと、ようするにフォルクスワーゲン グループでいえば、「ティグアン」のクラスである。かたやマカンは、全長4697×全幅1923×全高1624mm、ホイールベース2807mmと、格上であることは明白だ。カイエンともなればなおさら。

しかるに全高のデータも示しているように、着座位置の高さでは負けておらん上に、こちらには屋根が開くという、あちらにはない特技、必殺技がある。そのことを向こうは、というのはポルシェSUVのドライバーの方のことですけれど、もちろんなんにも思っておられないだろうけれど、申し上げるまでもなく、必殺技を持つキャラクターは強いのである。
イヴォークは現在、3ドア、5ドア、それにコンバーチブルの3つのボディーがあって、2018年モデルでそれぞれに2リッター直4コモンレール式直噴ターボのインジニウムディーゼルをラインナップに加えた。最高出力は180ps/4000rpm、最大トルク430Nm/1750rpmと、トルクの数値が同クラスのライバルより突出している。例えば、上陸したばかりのフォルクスワーゲンのディーゼル「パサートTDI」と比べると、同じ2リッターでも向こうは最高出力190ps/3500-4000rpm、最大トルク400Nm/1900-3300rpmと、やや高回転型に振っていることがスペックからも知れる。

最も興味のあった部分を載せた…

今回の燃費は車載コンピューターで13.1km/リッター。前回2016年12月に試乗したガソリンのイヴォコンが7.6km/リッターだったことを考えると、走行ルートも走り方も異なるとはいえ、なんとも素晴らしい。車両価格はガソリンより20万円高いだけだから、ディーゼルを選ぶ現実的なメリットがあるだろう。

カタログ値が9.6km/Lだからこれは試乗した者しか分からない値だと言うことフロントをカスタム化すればまるで別のくるまの様だ。水陸両用はやはりジ-プの特権か?









Posted at 2019/08/22 00:03:08 | トラックバック(0) | 日記
2019年08月19日 イイね!

興味深い読み物を発見した「S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)」

三菱は『アウトランダーPHEV』で電気式4WDの可能性にチャレンジし、成功を収めていますが、メカニカル4WDの開発にも積極的です。三菱の場合は4WDやAWDは4WDテクノロジーをAWC(オール・ホイール・コントロール)という呼び方をしています。つまり単に4輪を駆動するという考え方ではなく、4つのタイヤを積極的にコントロールするという発想です。AWCはさらなる進化をとげ、現在はS-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)という名前で呼ばれるまでになりました。

S-AWCはさまざまな方式がありますが、その根底にある技術は『ランサーエボリューション』などのモータースポーツユースから生まれてきました。そして、さまざまはタイプに枝分かれしていきました。『エクリプスクロス』に採用されているS-AWCは、前後のトルク配分を電子制御カップリングで制御、フロントブレーキを左右独立してコントロールすることで、積極的なヨー(左右回転方向の運動)を起こすようになっています。コーナリング中に実際の作動はフロントイン側のブレーキを軽く効かせることで、積極的なヨーの発生を起こしています。

エクリプスクロスに乗ってみると、その走りが実に軽快で気持ちのいいものであることを感じます。1.5リットルのガソリンエンジンと2.2リットルディーゼルの2種のエンジンがありますが、どちらも軽快さがあります。とくにダート路で走りでは、ステアリングを切ったのちにグッとフロントが食い込んでいく感覚が気持ちのいい走りを生みます。リヤのスタビリティが低いのではなく、フロントがグイグイとインに入っていく感覚は機敏さとともに安心感にあふれているものです。国内の4WD SUV 『RAV4』やエクリプスクロス、フォレスター スバルはいろいろな手法と戦略で力が分散しつつ、イマイチ本腰を入れている感じがしないし、HVならではのモーターを活用した「E-Four」…?のトヨタ車も興味深いと書いて有ったがこれもその性能を知る場面が殆ど無く高速道路で危ない運転しなければその味を知ることの出来ない性能なんて無くて等しい存在、雪道に特化した性能なら日産で多くある。なにもSUVでなくとも可能と言うことだ。じゃ、なぜこんな特集組むのか?というと各社のモチベーションを高めて競わせる為だろう

こんなことしてより性能重視したくるまが必要なんだろうか?

国内生産車での性能はここにも挙げた三菱の「ものづくり精神」には関心がある日産も続いては居るが自動運転に関しても一歩リ-ドしている様にも取れる。

ランエボもそうだけれどエクリプスクロスも同じでイマイチデザイン性に乏しい未来的デザインなのだろうか?どうしても好きになれないトヨタのあの売れない要因の大袈裟なマスクではエンジンは素晴らしくても乗るまでには至らないだろうし選ばない筈、派手好きさんは別として…







デザイン的に何処が違うのだろうか?フォグランプの辺りかな…


Posted at 2019/08/19 10:29:40 | トラックバック(0) | 日記
2019年08月13日 イイね!

この前、朝だったのに小路からフォグ点灯して妨害しくさったクロ-ン三宝亭の一見だったのか?

この前、朝だったのに小路からフォグ点灯して妨害しくさったクロ-ン三宝亭の一見だったのか?新しく生まれ変わったヴェゼルですが、正直な感想としては思いのほか変化の幅は小さかったと思います。
見た目もフロントマスクが精悍になっていますが、内装にはほぼ変化なし。
期待していたアダプティブクルーズコントロールの全車速化も見送られたのが一番残念でした。

走りの質感は静粛性やハンドリングの面では向上しているような気もします。

もともと売れていて商品力の高いモデルですので、今回のマイナーチェンジで本当にマイナーにチェンジして、より良くなったって感じですかね。
ビッグマイナーチェンジとまでは行かなかった印象でした。


一旦車速が上がってから、アクセルを緩めればEV走行も可能です。
ホンダのメーターでは、ハイブリッドインジケーターがどこまでアクセルを踏めばエンジンがかかるかわかる仕様になっていないので、アクセルの踏み加減が難しいです。
トヨタのハイブリッドインジケーターは、ここまでならEV走行できますよって目安がわかるので、積極的にEV奏功して燃費を伸ばしやすいというメリットがあります。

なので、同じハイブリッドと言えども、ヴェゼルのほうが実燃費は厳しいのではないかと思いました。
ガソリン版のヴェゼルとヴェゼルハイブリッドと、カタログ燃費もあまり差がありませんしね。
ヴェゼルハイブリッドZ(FF)が23.4km/L、ガソリンのヴェゼルX(FF)が21.2km/Lです。
その差、2km/L程度しかありません。

ヴェゼルハイブリッドは、燃費思考というよりスポーツハイブリッドとしてモーターをターボのように走りに振っているとのことです。トヨタのTHS2などのストロングハイブリッドでは、モーターで20km/hくらいまでは粘れる印象ですが、ヴェゼルハイブリッドのモーターではほんの一瞬だけですね。
どんなにソロリとアクセルを踏んでも、10km/h未満でエンジンがかかってしまいます。

オデッセイハイブリッドやアコードハイブリッドの2モーターのハイブリッドシステムなら、もっとモーターだけで粘れるんですが、これは仕方ないですね。





Posted at 2019/08/13 22:13:49 | トラックバック(0) | 日記
2019年08月13日 イイね!

09

Posted at 2019/08/13 16:38:29 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「スバルのアイサイトも気になる所だが… http://cvw.jp/b/3025607/45481924/
何シテル?   09/22 02:19
よろしくお願いします。
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