
先週末は白馬
八方尾根スキー場へ
バレンタイン
温泉
スキー旅行へ行ってきました
本来ならば
ベストシーズンのこの時期なんですが
行きの金曜の夜、中央道は台風の様な
豪雨

黄色のフォグつけといて良かった~

と思う様な
大変な
視界不良でした
ところが、豊科ICをおりて土曜日の未明に白馬へ到着しても
写真の通り
+11度(-_-;)
本来、今の時期は
氷点下が当たり前の時期なのに
あり得ません
もちろん、
雪ではなく白馬でも
大雨
翌日の土曜日は昼前頃にようやく雨がやんだので
ゲレンデに行こうとすると途中の川は大変な事になってます
まるで
春の雪解け状態みたいです
ゲレンデに
川の様に
水が流れてるという噂を聞いて
嫌な予感があったのですが
せっかく来たのでしぶしぶ名木山へ行きリフトを乗り継ぎ
リーゼンクワットへ向かうとあちこち雪がとけて
本当にゲレンデに雪解け水が
川の様に流れてました
2月にはあり得ない景色に呆れていると
こぶ斜面の凹んだ部分には水溜りが発生しており
完全なザラメ雪

まるでGW頃のゲレンデコンディションです
とりあえずは雪量が多い上部へ上がり滑ろうとすると
せっかく天候が回復したのにも関わらず
お昼でゴンドラもリフトも風の為に
運休
寂しい状態の
うさぎ平が悲しいです
殆ど雪の無い下部リフト7本のみの運航になり
散々な一日となってしまいました
(T_T)
丁度、その日の夜はバレンタイン
白馬ロケで撮影された
「銀色のシーズン」のTV放映があったので
ロケ場所になった宿のオーナーさんと一緒に映画をみて
翌日の天候の回復を願って
朝一番、上部に行くと
見事な
快晴
今年も銀色の
白馬三山を見ることができました
V(^-^)V
一日目は散々な天気でしたが
これを見ることができただけでも満足です
Posted at 2009/02/18 21:35:07 | |
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