DA52Vショック流用検証

現在FAFリフトアップスプリングでフロント約35mmアップした状態です
タイヤは155/65R13ですので外径の大きなタイヤに交換すればもう少し上がります
見た目的にはリフトアップ具合もほどよく満足なのですが、スプリングで車高を上げている為、乗り心地かなり硬めなのが気になっていました

大きめの段差で油断していると内蔵が動く程の突き上げを感じる事も有るのでもう少しソフトな乗り心地を安価にゲットできないものか実験してみました

ちなみに作業前、フロント左側大雑把な計測ですが地面からフェンダーパネル下端まで約635mm

上が現在のDA63T純正ショックにFAFリフトアップスプリングを組んだ物、下が
DA52V純正ストラット+純正スプリングです
アッパーマウント下端で約45mmの差が有ります
アッパーマウント、ナックル取付の穴等同じなので基本ポン付けで付きます

取替写真は割愛でいきなり作業完了の写真になりますが、見た目でわかるくらいかなり上がっています(笑)

地面からフェンダー下端まで約665mm
になり、交換前と比べて約30mmのアップですが、リヤに比べて明らかにフロントが上がりすぎです、バタバタと仕事の合間に作業したので肝心の乗り心地を検証する時間が有りませんでした（；^ω^）

フロントに合わせるか、リヤに合わせるか悩むところですがフロントこのままだとミッションを少し下げるスペーサー入れないとプロペラシャフトに負担かかりそうですので最終的に元のFAFスプリングに戻しました

今後試してみたいのはDA52Vのショックのバネを短くしてフロントの車高をもう少し下げる、又はリヤの車高をもう少し上げて前後のバランスを取りつつミッション等各所にダウン用にスペーサーをかませてみるといったところです

せっかく交換したのに試乗せずに戻してしまったので一体なにをやってんだか(笑)

あくまで検証ということで(;´д｀)