脱!へっぽこスピーカーへの道(JBL Club6500)
1
まずは工具。漢の基本、電動ドリル。
ココロときめく電動ドリル。
工作少年の基本装備だ。
持っていないとゆーのであれば、
006P乾電池(9V)を舐めるトコロから
工作少年をやり直すべし。
あの味は工作少年の通過儀礼だ<違ゥ
次にホールソー(4cm径)。
ホールソーの穴あけは漢の本能だ。
ドリルと木っ端があれば延々と
穴あけに没頭出来る幸せな工具。
持っていないヤツは006Pな。
最近ぢゃダイソーで100円だしな。
次は電工ペンチ。
漢ならギボシだギボシ。
美しく、くるんとカールした端子。
きっちり止まり思わずニンマリだが、
スリーブを忘れて、かしめてしまい
ゲンナリするトコロまでが様式美な。
ドライバーは基本過ぎてなにも
言うトコロはない。
強いて言えば、握り感、ローリングに
個人的な拘りを持ちたいものよのう。
最後にデザインカッター。
バリ取りに最適。
指の間でしたたたっ・・とか、
根性を試すのは若気の至りでも
洒落にならんから止めとけ。
同じくダイソーで100円なり。
2
で、コレが今回のブツ。
Club6500cのTweeter。
(Tweeter単体ならばClub750T)
コレをチルト機構を生かす形での
設置を目論む。
あ、Woofer側は諸兄のレポートが
参考になるので割愛な。
カロッツェリアのバッフルボードと
端子にエーモンの2極端子(T型の)を
純正端子に繋げば接続可能ってコト位だし。
あ、ブチルリムーバーにはダイソーの
シール剥がしが安い割に良いぞ。
ドア1枚当り100円で済むしな。
3
Tweeter(チルト機構付き)を組み立てる。
なんら難しいトコロなし。
右の六角ネジっぽいのが
ネジになってて、下からTweeterを
止める仕組み。
Tweeterの下準備完了なり。
4
Tweeterカバー左右セット。
右側は不要なピンを切ってある。
左側のピンも同様に切るべし。
切った跡を彫刻刀の平刀とかで
平に馴らすとベストな。
5
で、漢のロマン登場。
ココロおきなく穴開けれ。
ちなみに、机に穴開けた日には
山の神もとい鬼軍曹からの
制裁が下るからスチロールブロック等
厚手の下敷きになるよーなモノも
入手しておくべし。
6
ローリングローリング♪
端子止めの部分がセンターガイドとして使える
でも、あまり力を加えすぎると
横ズレするから、ぢわぢわとな。
7
で、祝!貫通。
くれぐれも机には気をつけろ。
あと、多数飛び散ったチリの掃除もな。
チリを残すと鬼軍曹がだな(以下略)
8
デザインカッターでバリ取りな。
力むと悲劇の元だから
イビツな切り口とかな。
かるーくなぞる位で良い感じ。
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