2007年10月19日
愛媛ラーメン博!(今週末開催)
ラーメン大好きなのでこういうイベントは大歓迎!!!
と思ったけど「県内のラーメン屋20~25店舗」「一店一品」「全店650円の共通値段」って聞いて行く気無くした。
webサイトも無い(箱のサイトでもイベント告知無し)し、駐車場代まで払って1~2杯しか食えないイベントに行く気は起きませんなぁ。300円くらいの小鉢で数店食べ比べられるなら行くけどさ、地元のラーメン屋ならいつでも行けるっつーの!!
俺の大好物は久万ノ台の「闘牛」。ここの「鳥そば」はメチャクチャ(゚д゚)ウマー
花園から移転して車で行きやすくなったのでさらにポイントUP!
だけども「松山に来たときには是非!!」とは言えないのです。
だってラーメンの好みって細かすぎるじゃん!「スープの種類&麺の種類&トッピングの種類」で凄まじい組み合わせがあるから。そう、無限に拡がる宇宙のように。「あっさり醤油」が好きな俺には「こってりトンコツ背脂付き」好きな奴の意見は全く参考にならない。
わかりやすく言うと「長身髪はロングストレート、D以上でタイトスカートなんかがよく似合う知的な美女(メガネ付き)」なのが好みの奴に「あの子良いよな」って言われても「身長は150位でツインテでAしかないくせに”Bはあるもんっo(*`д´*)o”って言い張って絶対領(ry」が好みの某さんとでは意見が合わない、って事ですよ。
そうは言ってもなかなか同じ趣味の奴は居ないので、行ったことの無い店には挑戦したりしてますがね。トンコツでも一番あっさりのを選べば(゚д゚)ウマーって事もあるので。
これまたわかりやすく言うと、「秘書っぽい感じなきつめのお姉さん(メガネ付き)が、
ふと時計を見ると22時。こんな時間まで残業してるのはボクと彼女だけだ。ボクは今日中に仕様書を仕上げ無ければクライアントに大目玉を食らうか、もう出てこなくて良いって上司に言われるから仕方ないのだ。だが、彼女はどうして?
ボクの不思議そうな視線を感じてか、彼女がこちらを見る。一瞬、二人の視線が邂逅する。慌てて顔を背ける。だって彼女はボクが話しかけても良い存在じゃ無い。歳こそ同じだけども、ボクは高卒で彼女は旧帝院卒、幹部候補生の博士様だ。とてもじゃ無いけれど畏れ多い。
静寂がフロアを支配する中、彼女が声を出した。
「○○君はいつもこんな時間まで仕事してるの?」
驚いた。なぜボクの名前を?そんな動揺を悟られないように必死で答える。
「ボ、ボクはいつも仕事が遅くなるんです。自分では頑張ってるつもりなんですけど、おまえは要領が悪いって怒られてばかりで…」「そっかー」
「そ、そ、そうなんですよ。駄目ですね~ボクって」
「…なんてね。キミがいつも遅くまで頑張ってるのは知ってたよ。私ね、キミの事が前から気になってたんだ」
ボクは彼女が何を言ってるのか分からなくなった。気になってた?誰を??ボクのことを???彼女が????
気が付くと彼女はボクの目の前に立っていた。
「いきなりでゴメン。でもキミは絶対に気付いてないと思ってね。こんなとこ見せるのはキミだけなんだぞ(はーと)」
そう言うと、彼女ははち切れそうな胸を辛うじて押さえているシャツのボタンを外
闘牛の鳥そばは「醤油&卵麺&鳥モモ揚げ」。パイコー麺の鳥モモ版みたいな感じ。鳥モモ揚げのせいで意外と脂っこい。だがそれが(・∀・)イイ!!
そういや「りょう花」っていつの間にか細麺・醤油は止めてたのね。「スープは好きだが細麺は苦手」だったけど「普通に好き」なラーメン屋になった。そして「ラーメン」を頼めば「塩」が出てくる松山では少ないラーメン屋になった。花水木通りにあった「山小屋」が無くなったのはショックだったなぁ。筑豊ラーメン好きだったのに。いつ行っても客が異様に少なかったから仕方ないとは思うが。その後がまたラーメン屋なのはワラタ。客INEEEEEE!!!
Posted at 2007/10/19 10:30:22 | |
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