ジャックとドリリング

午後３時頃までOP待ちなのでベットで暫し待機



９時より恐怖の○腸。
最近になってからか○剤に○腸と非常に弱くなったらしく、２分も経たないうちにグロッキー

血圧が低いせいなのか、一気に血がのぼり一気に血の気がひき寒いような感覚の後に方針状態で身動きがとれなくなりグロッキー状態に陥ります。しばし耐えて復活。



お散歩して時間潰し。さすが大病院救急車も3台。別日ですがドクターヘリも飛んできてた。




有り余る時間はDVDで『ルーシー』『トランスフォーマー』上映



他二件のOPが順調に終わり、午後2時30分予定より15分早くOP呼び出しで出発



当初予定では『下半身麻酔で鎮静かけて眠らせてからOPに入るという病院の方針です』と言われてましたが、眠らされたくないOP中も起きて見ていたいと事前に言っておきました。OP室入って麻酔医に伝えるとOKが出たので起きたままOPとなりました。どーやら過去は起きてる人は居ないらしくナースにも珍しいねって言われました。

他の病院での３OPも起きてたのでこれが普通と思ってましたが･･･



今回は関節鏡によるOPなので、OP中写真は撮ってもらえませんでしたがlive映像で自分のOP内容を見せて頂けて貴重な体験でした。小鳥が超高速で餌をついばむ用な感じに動くマシーンで膝内部に溜まった大量の滑膜と瘢痕組織を切除。

予定ではジャック(膝軟骨培養手術)とドリリングという筈でしたが、まさかの軟骨損傷無し。悪さしているのは上記の物と思われるのでそれのOPに変更になりました。愛知より軟骨培養採取チームも来てスタンバイして頂いてましたがまさかの残念な結果に終わりました。わざわざ遠くからお越し頂いてありがとございましたスミマセンm(_ _)m






無事にOP予定時間5時前には終了し帰宅。




水分補給可能時間になってすぐに栄養補給




落ち着いたところに支給食。何故かお粥にシチュー



この時点でも麻酔が全然解けず、起き上がることさえ出来ずベットのリクライニングを立てて食べた。

結局、翌朝3時までかかって右太ももが解け全麻酔が解けた。ここで男しかわからない一本クソ痛い管に耐えられなくなり摘出。何とか痛みから解放されました。