ロワアームバーVer1 取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
コヤツの取り付けです。
ヤワなサブフレームがかっちりして足がよく働くと話題ですがさてどうなる事やら。
作業上の注意点
・(重要)ロワアーム支点となるボルトを抜きますのでアライメントがトチ狂います。
アライメントを取り直しましょう。
・足回りのよく動く場所なのでトルクはキッチリかけましょう。最悪走行中に外れます。マジで。
・エンジンに密接しての作業になるのでよく冷えてから作業しましょう。ヤケドします。
それでは行きましょう🙌
2
まずはジャッキアップします。馬はしっかり掛けましょう🙏
アンパネを外して…左右のアンパネもロワアーム取付部付近のクリップを外しておきます。(写真取り忘れました、ごめんね)
そして写真のココ。ロワアーム前側付け根のボルトです。左右とも緩めます。
ひたすら狭い間隔での作業なので時間かかります。夜ご飯のことでも考えながら気長にゆるめましょう。今日はカレー食べたいな……
3
両方ともボルトが抜けたら、バーを当てがって位置確認します。大丈夫でしたら、先程抜いたボルトを再度締めていきましょう。
左右とも着座寸前まで行ったらトルクを掛けましょう。
トルクは…その場で調べてかけたので忘れました。。。そのうち再編集して載せておきます。
4
バーが付きましたらアンパネ加工です。
テキトー具合がよくわかりますね。車が可哀想です。
取り付けてからの写真ですみません。
あまりアンパネ切ったあとに取り付けた写真が上がってないので、参考にはなるかと思います。。。
が、正直左右ともあと5センチくらいずつ短くても良かった気がします。
切りすぎた跡が情けないですね。次のオイル交換の時にでも、割れ進行対策もしておきます。
5
あと。左右アンパネにある、リブを切り取ります。ガッツリ干渉するので、リブは根本まで削除です。中央アンパネのビス留め箇所になるので、ビスが入る部分はもちろん残し、立ち上がっているリブだけカットます。
6
取付後は高速道路&お山で試走してきました。
実はキャンバーボルトとレイルのリアエンドバーも同時装着しましたのと、アライメントが鬼のように狂ったはずなので、ロワアームバー単体の効果ではないと思うんですが…
・ロールが増えました。
サブフレームの歪みが少なくなり、足がしっかり仕事をしている証拠でしょう。ロールは増えましたが、不思議とオーバー寄りになりました。これはアライメントのせいかも。
・ステアリング切ってからの反応が早くなった。
サブフレームの歪みで逃げてたぶんが減ったんでしょうね。
・超低速時、ステア半分以上回したときに一気に軽くなる(復元力が弱まる)。これももしかしたらアライメント狂いによるものかキャンバーによるものかも。
といったところですね。
ステアリングに対するレスポンスが上がりますし、高速のレーンチェンジではかなりスムーズになりますので、
他の補強パーツと比べて、山やサーキット走る人でなくても、大きな恩恵を受けることができるでしょう。
そのうちVer2も取り付けます。
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