お久しぶりです。生存報告を兼ねてブログに残しておきます。平成10年式の日産・サニーVZ-Rに乗ってる(というかほとんど乗ってない)のですが)、久しぶりに乗ろうとしたらバッテリーが上がってました。数ヶ月乗ってなくてバッテリー上がりにしてしまうことはこれまでに何度もあったのですが、今回にかぎっては完全に放電してしまったようで、いつもと違うことは明らかでした。とりあえずブースターケーブルをつないでエンジンを始動して原因を調べてみたところ、ブレーキランプがつきっぱなしになっていることに気付きました。ネットで調べたらよくあることみたいですね。文字だけだと説明しづらいのですが…通常ではブレーキを踏まずにペダルが上がっている状態だと、ペダルのステーあたりのスイッチが押し込まれ、そのときは回路がつながってないオフの状態が保たれる。ところがスイッチに接触しているパーツが経年劣化等で破損すると、ブレーキを踏んでなくてもパーツ取り付けのための穴をくぐってスイッチが飛び出し、ブレーキを踏んだ状態と同じように回路がつながり、ブレーキランプがついたままになってしまう、ということですフロアカーペットには破損したパーツが散らばってました。純正部品が手に入ることもネットで確認できたのですが、工具箱に入ってたクルマのクリップ(キノコみたいな形のやつです)がちょうどよさげな形状だったので、試しに挿入してみたところきれいにハマってしまったので、これでよしとしました。気の利いた人ならブログとかに残すために撮影なんかもちゃんとするんでしょうけど、文字だけですいません^^;純正部品の番号もメモしてたので、書いておこうと思ったのですが、どこかにやってしまいました…同じ症状でたまたま検索してここにたどりついた方、役に立たないブログですいません!