昨日からの続き・・・※前回を読んでない人は
ここから。
氷ノ山にある幻の滝、逆水の滝を目指すれびむ一行。
今回は新たなたびのお仲間、アッガイと共に危険な道へと挑戦する。
初めの渓谷沿いの道でほんわかした一行は続く危険な道のり「瀞川氷ノ山林道」へと挑戦するのであった・・・果たして無事乗り越えられるのか!
そしてアッガイに衝撃の真実が!!

ゆ~れ~て~る~よ~。
と、小島よしお風に言ってはいますが、この道はやばいです。( p_q)
途中まではよかった!!フラットなダートが続く走りやすい林道だったのですが・・・
途中から落石がゴロゴロと。。。
下回りから「ゴン!!ガン!!」と鈍い衝撃がヾ(;゜曲゜)ノ ギャアアーー!!
更には深い轍もあり乗り上げない様に木の葉走法でなんとか切り抜けます。
昔車屋で働いてた時、鬼ローダウン車を運転していた経験がこんな所で役に立ちました。
それでも・・・途中罠のように配置された石ころが容赦なく下回りを襲います。
頼む、無事にのりきってくれーーー!!
初めは30kmぐらいで順調だったのが、時速5km程のそろそろ運転で慎重に本当に慎重に走ること30分あまり・・・

なんとか到着しました!!
あ、下回りの様子を見る馬鹿が移ってる・・・
スタビライザーに多少のヒット痕が見られますが、問題はなさそうです。
それでは気を取り直して滝へ向かいたいと思います。
到着でーす♪
この逆水の滝は落差30mと中規模な滝ですが、何の障害もなく垂直に切り立った崖から落ちる水が激しい見ごたえ十分な滝です。
今は遊歩道の様な物が作られているので比較的簡単に入れますが、昔はそれすらなかった・・・あの行きにみた急勾配を感だけで行くのかと考えると、なるほど幻の滝と言われる所以だったのでしょうか。
でもそんなの関係ねえ!

ついたどーーーー!!
ぶは、水しぶきが突風並だ。
さすがは兵庫県で少数の垂直落下。滝つぼ付近の風圧も恐ろしい。

暫くココでくつろぎタイムです。
ドム子お手製のお弁当を食べて腹ごしらえです。
景色のいい所で食べるお弁当はなんでも最高ですね~♪
お弁当箱から得体の知れない汁が漏れるという見た目のインパクトから「汚物」という仮名を付けられたお弁当が最高のご馳走に早変わりです。
<br />
上り切った時には、既に二人一日の仕事を終えたかのようにへばっていました。<br />
<br />
帰ってきた時に、他に滝見学の人がいて色々滝の情報を教えてあげました。<br />
5分でいけますよ~とは言いましたが、帰りの急勾配の事は<span style=)
言いません。(ΦωΦ)ふふ
昔から私はイジワルです。
そして次の目的地の羊ヶ滝へ向かいます。
逆水の滝から下る事10分dそうです。
それでは向かいます・・・・向かいますが・・・・・・
道がさっきよりも酷いのは一体どういうことだ??
お前もか!滝サイトの管理人さん、お前も私と同じくイジワルなのか!!
明らかに先ほどとは打って変わって雰囲気の変わる林道。
落石の規模もアップ。道幅の狭さもアップ。わだちの深さもアップ。
プレオの下から走る衝撃が強烈なものに変貌しています。
そして落石地帯にて・・・
ドカン!
ヾ(;゜曲゜)ノ ギャアアーー!!
見事、オイルパンにヒット・・・ぼっこりと凹んでしまいました。( p_q)
オイル漏れは無い様ですが、かなりヤバイあたり方だったので帰って即ディーラーで点検してもらおう。
そして、10分で付くはずの滝まで40分かけて下りました。
対向車が無かったのが本当に幸いでしたよ。

羊ヶ滝は看板のあるこの場所から見る方が全景を見れていい感じですね~。
説明しますと、高さ70mの大きなクラスの滝です。
上から一段二段と落ち、さらに下に一段ある兵庫県では良くあるパターンの滝です。笑
ですが、この自然と一体化している滝の姿はかなり絶景であります。

滝つぼ付近にはこのような花も咲いてます♪
アッガイとかなりマッチしている模様なのでパシャリと一枚。
本日のベストショットです♪
(花を見て即この絵を考えた私はもう病気)

「偏っている」!!
なんだこの中学校時代の弁当を思わせる偏り方は!!( p_q)

う~~ん旨い!!
これで
我が師匠の様にクッカーでもあればお茶でも沸かして(´▽`) ホッっと出来るんですが~・・・クッカー購入を考えようかな。
というわけで、羊ヶ滝でした~。
ここは逆水の滝よりも簡単に行けます。
いや、逆水の滝が強烈過ぎて感覚が麻痺してるだけかもしれません。笑
というか・・・お気づきでしょうか?
公明なアッガイファンの方々なら解る筈です!!
今回の冒険当初から気になっていた事。
アッガイの口が無い!!
また部品発注です・・・トホホ。
え?肩も無い??
それは元々です。( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
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<br />
もし・・・行きたいと言う方は車がオフロード用、もしくはそれなりに車高がある車ならば大丈夫ですが激しくオススメしません!!<br />
<br />
しかし、こんな所でも地元民のすごさを、まざまざと実感しました。<br />
ここは山菜が取れるそうで、地元民は平気で上ってきたりするそうです。<br />
ジモティーやはり恐るべしです。</div>
<div class="blogPosted"> Posted at 2008/06/09 23:02:58 | <a id="_ctl0_CPH2_RE_BlogList__ctl0_HL_ListBlogComment" href="/userid/303218/blog/9141251/?cm=true#cm" style="color:OrangeRed;">コメント(4)</a> | <a id="_ctl0_CPH2_RE_BlogList__ctl0_HL_ListBlogTrackBack" href="/userid/303218/blog/9141251/#tbURL">トラックバック(0)</a> | <a id="_ctl0_CPH2_RE_BlogList__ctl0_HL_ListBlogCategory" href="/userid/303218/blog/c230110/">探検記</a> | 日記</div>
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<div class="blogEntryDate"><div class="LikeList"><span id="_ctl0_CPH2_RE_BlogList__ctl1_Label_ListBlogEntryDate">2008年06月09日</span>
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