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プリキュアの期間限定イベントをやっているということで、ラグナシアに来ました。

開園前に到着。さほど混んでいる様子もなく、15番目くらいに入れました。

一目散にプリキュアのもとへ。
自分の映像がスクリーンに映し出され、プリキュアと一緒に踊れたり、ステージで主題歌を歌えたりと満喫しました。


オシマイダーにボールをぶつけて倒すアトラクション？も。


時間が経つに連れて人がどんどん増えていきました。ままごとコーナーは特にごった返していました。
最初に入って正解でした。

娘たちは大満足でした。(父親は…。)

奥飛騨温泉郷から帰る道中、ひるがの高原にある牧歌の里に寄りました。
17時閉店なので、14時頃着いた自分達は、帰る人も多く、ゆっくりできるかなと思っていたのですが、チケット売り場には大行列が。
チケットを買うのに20分くらいかかりました。

入場後、動物とのふれあいコーナーに行ってみるも、当然エサやりのエサは売り切れ。
羊にさわれたのと、有料の引馬を体験すること位しかできませんでした。(当然、そうなると予想していましたので、落胆したわけではありません。)



その後、ロードトレインで園内を一周、ブラブラと散歩していると、抽選会のお知らせが。

見事、招待券とミニソフトクリーム交換券をゲット。

それを機に、みんなでおやつタイム。見事抽選会の目論みに引っ掛かった感は否めないですが、美味しかったのでよしします。



招待券ももらったので、また行きたいと思いますが、この招待券がシビアで、有効期限は11月まで…。
まぁ、再訪は無理でしょう…。
もう少し、期限にゆとりを持たせたほうが、受けがいいと思うのですが…。どうせ、無料で入ってもお金は落としていくのです。
せっかく当たったのに、ちょっと残念な気持ちになりました。

朝からロープウェイに乗って、北アルプスの山々を望む展望台に行ってきました。
秋晴れの素晴らしい天気で、山々の稜線もくっきり見えました。
それと共に人も多く、なかなか絶景スポットで写真を撮ることはできませんでした。
また、景色の良いポジションは写真屋さんが占拠していて、そこには行列ができていました。
まあ、写真が撮れなくても、絶景が楽しめて、良かったです。

さすがに標高が高く、薄手の長袖では涼しすぎました。

それにしても登山やトレッキングを楽しむシニアが多いですね。

高山市の昔の街並みを堪能した後、高山昭和館に行ってきました。

昭和のものが満載。レトロな雰囲気が最高でした。
私よりちょっと前の世代がドンピシャかなと思いますが、私にも懐かしいものがたくさんありました。





一階は商店や病院、床屋にパチンコ、映画館などが並ぶ街、二階には教室や居間等が再現されていました。

子供達も、ポックリやファミコン、ピンボールやパチンコなどで遊ぶことができ、親子で楽しむことができました。

ファミコンやスーパーファミコンのソフトが陳列されている部屋は、本当に懐かしかったです。

今日はカップルデーで大人二人で1000円、4歳から小学生300円で、家族で1600円。
十分楽しめました。
帰りには駄菓子屋で昔なつかしお菓子を買って帰りました。

飛騨高山旅行第１弾は、絵本美術館。

田島征三さんやまるやまあやこさんの原画が展示してありました。
特に二階の展示室はカーペット敷きで、靴を脱いで上がるので、絵本の世界に入ってゆったりとすることができました。

また、1階には本の部屋があり、自由に本を読むことができます。また、喫茶スペースでルイボスティーもごちそうになりました。

そして、大型絵本？紙芝居？の読み聞かせもしてくださいました。

娘たちも熱心に聞き入り、とても満足していました。

絵本好きには、ゆったりできる、とてもいい場所だと思います。

入場料は大人700円、4歳から小学生300円で、家族4人で2000円でした。