
CR-Vが納車されて、本日でちょうど3ヶ月になりました。
ドラレコのオプションにちょっと不具合があったりしましたが(不具合の対応についてはまだ連絡なし)、走行については特に大きなトラブルはなく過ごせています。
で、本日、走行距離が8000kmを超えました。
i-MMDの乗り心地が、私にはとても合っていて、休日はついつい長距離ドライブしてしまいます。
それはともかく。。。
ホンダセンシングの一つである、渋滞追従型ACCですが、ちょっと気になったというか、気をつけるべき点がいくつか出てきました。
1) まれに、前車を認識しないことがある。
車高が高いなど、特殊な車両の場合ならあり得るかと思いますが、普通のセダンや軽自動車を認識しないことがありました。
まず、前車が遠方あるいは存在しない状況でACC起動し、しばらく設定車速で走行、その後、前車に追き初め、そろそろ認識するかな・・・って距離感でも認識しない!!
かなり近づき過ぎるので、自分でキャンセルしたのですが、resumeボタンを押すと、認識する。。。謎。。
これは気をつけるしかないようですが、通常は、同じ条件でも認識して減速するので、何か特定の条件が重なると、このような状況になるのかも知れません。
2) 渋滞でノロノロ走行時に、前車が車線変更していなくなると、その前に車(前々車)が存在しているにも関わらず、認識せずに加速し始める。
これは、割と高頻度で起こり、焦ってブレーキを踏んで事なきを得てますが、前々車をちゃんと認識することもあります。
おそらく、前車の存在を認識するのに時間がかかるためだと考え、渋滞中の設定速度は低速(30km/h)にして、当たり前ですが、しっかり前を見るようにしています。
特に、急に前車が車線変更した場合は要注意です。
3) 渋滞追従ACCで停車した状況で、キャンセルボタンを押してしまうと、動き始める。

これは、ちょっと驚きだったのですが、Brake Hold設定を行っていても、渋滞追従ACCによる停車中に、キャンセルボタンを押すと、発進してしまいます。
これもキャンセルを押さなければいいだけの話なのですが、何気にキャンセルボタンを触ってしまうと動くのでビビってしまいました。
とまあ、気になったことを備忘録的に書きました。
Posted at 2019/11/30 23:18:47 | |
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