過剰治療?
生活習慣病への過剰医療が多いのも、日本の特徴だ。
「アメリカの治療指針では、喫煙や高血圧などの動脈硬化の危険因子がない場合、治療の対象になるのは、LDLコレステロール190mg/dl以上です」(大西さん)
一方日本では、LDLコレステロールが140mg/dl以上の場合、高LDLコレステロール血症と診断されて薬が処方される。しかし高脂血症の薬の中には横紋筋融解症などの副作用があるものも存在するうえ、生活習慣病の薬はのみ始めたら継続的な服用が求められる。
上記
「ムダ治療」が多い日本の医療 「手術が多い」「入院日数が長い」「健診を受けすぎ」か NEWSポストセブン より
私も、健康診断でLDLコレステロールが高く171mgだったので、薬を飲んで、131mgに下がりましたが、もしかして、アメリカなら、必要ない薬だったのかな!!
など思いました。日本て過剰診療で過剰投薬なのかなと思いました。
「日本では年1回の定期健診が推奨されていますが、欧米で受ける人と受けない人を分けて死亡率を調べたところ、ほとんど差がないことが判明しています。そのためアメリカやEUでは企業に健康診断を義務づけていない。私自身も10年以上、健康診断を受けていません」(池田さん)
「ムダ治療」が多い日本の医療 「手術が多い」「入院日数が長い」「健診を受けすぎ」か NEWSポストセブン より引用
*昨日 22:27 の地震震度4で30年ほど(釧路沖地震)前の恐怖が、一瞬よみがえりましたが、そこまでの揺れではありませんでした。
*一頃メタボ・メタボと騒がれましたが、
「小太り」が一番長生き! メタボに隠された“金儲け”の図式実はちょっと太ってる方が長生きするようです。
*日本の1番の死因は「ガン」ですのでその対策をしっかりしなければなりません。
Posted at 2023/02/26 14:41:26 | |
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